鈴木記者のチョイネタばらし「3月号『イメ読み2』のテーマ1、2」 | マイナビブックス

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鈴木記者のチョイネタばらし「3月号『イメ読み2』のテーマ1、2」

2016.01.22 | 鈴木健二

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みなさま、こんにちは。
鼻かぜに苦しんでいる編集部の鈴木です。

今月も「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」のテーマ図を公開いたします。

テーマ1 神戸に天才少年現る



ある高名棋士同士の二枚落ち戦。下手の手番でどう指しますか。形勢をどう見ますか。

神戸で高名棋士と言ったら、上手も下手はだいたい誰だか想像がつくかと思います。1971年8月に行われた将棋です。

 

テーマ2 定山渓の名局


ある大舞台における実戦。先手の手番でどう指しますか。形勢をどう見ますか。

定山渓(じょうざんけい)は北海道札幌市にある温泉地。これはテーマ1よりさらに30年前に行われた将棋だそうです。じっくりと次の一手を考えてみてください。


(笑顔で回答する鈴木大介八段)

6人の棋士の回答など、詳細は2月3日発売の「将棋世界3月号」でお届けいたします。
電子版は2月5日発売予定です。お楽しみに。