みなさま、こんにちは。
鼻かぜに苦しんでいる編集部の鈴木です。
今月も「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」のテーマ図を公開いたします。
テーマ1 神戸に天才少年現る
![](/files/user/img/brand/shogi/blog/files/2014/05/3%E6%9C%88%E5%8F%B7%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%EF%BC%91.jpg)
ある高名棋士同士の二枚落ち戦。下手の手番でどう指しますか。形勢をどう見ますか。
神戸で高名棋士と言ったら、上手も下手はだいたい誰だか想像がつくかと思います。1971年8月に行われた将棋です。
テーマ2 定山渓の名局
![](/files/user/img/brand/shogi/blog/files/2014/05/3%E6%9C%88%E5%8F%B7%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%EF%BC%92.jpg)
ある大舞台における実戦。先手の手番でどう指しますか。形勢をどう見ますか。
定山渓(じょうざんけい)は北海道札幌市にある温泉地。これはテーマ1よりさらに30年前に行われた将棋だそうです。じっくりと次の一手を考えてみてください。
![](/files/user/img/brand/shogi/blog/files/2014/05/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%85%AB%E6%AE%B5.jpg)
(笑顔で回答する鈴木大介八段)
6人の棋士の回答など、詳細は2月3日発売の「将棋世界3月号」でお届けいたします。
電子版は2月5日発売予定です。お楽しみに。