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鈴木記者のチョイネタばらし「『イメ読み・2』11月号のテーマ(続)」

2015.09.29 | 鈴木健二

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みなさま、こんにちは。

将棋世界編集部は先週引越しがあり、昨日は終日外部での社内行事だったので、本日が新オフィスの1日目。清々しい気持ちでこのブログを更新しています。

さっそくですが、前回に予告した将棋世界11月号「イメージと読みの将棋観」(構成・鈴木宏彦氏)のテーマ3・4をお届けいたします。

テーマ3 ある有名な実戦。先手の手番でどう指しますか。形勢をどう見ますか。

後手の金銀のスクラムが珍しい形ですね。実は、かなり昔の実戦です。みなさまもぜひ、次の一手とその後の展開をお考えください。


テーマ4 叡王戦。あなたは迷わず出場を決めましたか?あなたが優勝したら、コンピュータとの対戦はどうなりますか?

(C)イラスト加賀さやか

タイムリーなテーマです。
先日、第1期叡王戦の本戦出場者16人が決まりました。そのうち、なんと4人が「イメ読み」のメンバーです!!(郷田真隆王将、行方尚史八段、鈴木大介八段、山崎隆之八段)。
当事者ならではの興味深い話がたくさんありますので、どうかお楽しみに。