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鈴木記者のチョイネタばらし「『イメージと読みの将棋観』の新メンバー」

2015.08.27 | 鈴木健二

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みなさま、こんにちは。将棋世界編集部の鈴木です。

少し先の話なのですが、本日はちょっとした告知を。

当ブログをご覧になっている方なら、将棋世界の連載「イメージと読みの将棋観」をご存知かと思います。新旧精鋭棋士に1つの局面を見せたり、お題を出したりして、それぞれの読みや考えを語ってもらうこの企画。2006年にスタートして以来、読者アンケートでも常に人気上位ベスト3に入っていて、7月にはその連載をまとめた書籍の第4弾「トップ棋士の感覚 ~イメージと読みの将棋観~」も発売になりました。

登場する棋士は基本的に6人で、ときどき入れ替えがあるのですが、11月号(10月3日発売予定)からまた新しいメンバーが3人加わることになりました。すでに鈴木宏彦氏による、新メンバーへの取材も開始されています。
さて、気になる新メンバー3人は誰かというと……



(行方尚史八段)



(木村一基八段)



(山崎隆之八段、撮影:池田将之)

どうです? 実力、人気、ともに申し分のない八段トリオです。
いろいろな棋士の考え方に触れられるのはうれしいことですね。続投するのは郷田真隆王将、鈴木大介八段、永瀬拓矢六段の3人。「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」の新展開に期待してください。