9月13日に奨励会三段リーグがありました。
新四段は増田康宏三段と黒沢怜生三段です。
増田新四段は現役最年少棋士になります。黒沢新四段はNHK杯の記録を務めたのでご存知の方も多いのでは?
また、先日行われた職団戦でもイベントの裏方として働いているときに紹介されたので、見た方もいるでしょう。
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さて、三段リーグの最終日は、全局が終了し昇段が確定→インタビュー→写真撮影、というが一連の流れ。
さて、三段リーグの最終日は、全局が終了し昇段が確定→インタビュー→写真撮影、というが一連の流れ。
インタビューと写真撮影は個別に行って、最後に2人揃って写真を撮れば終わりになる。
そのときの1コマが……。
記者「黒沢さんとは研究会で指したとか、そういう交流はないですか」
増田「今年の8月くらいから一緒に研究会をやり始めて、そこからお互い全勝して」
記者「増田さんとは8月から研究会をされているそうですね」
黒沢「4、5回やったので、もっと前からだと思います。6月くらいでしょうか」
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ともあれ、今後の2人の活躍にご注目を!
ともあれ、今後の2人の活躍にご注目を!