週刊将棋創刊30周年を記念して始まったこの本。
まさかこんな大作になろうとは。。。
ついに編集部に見本が届きました!
まず、重みが違います。本自体の重み+時間の重みも感じる一冊。
そして帯の羽生さん、、、にインタビューしている毎日の山村さんがすごく若い。
今日は本の中身もご紹介します。
第39期王将戦、南王将対米長九段。
そうです、あの有名な「横歩も取れないような男に負けてはご先祖様に申し訳ない」という米長の名言が出たやつです。面白いですね。
タイトル戦にはとにかくドラマや名シーンがたくさんあります。
本書でプロ棋士たちが紡いできた30年の歴史を体感してください。