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THETAプラグインで電子工作

シーアンドアール研究所

 本書は、自由にプログラミングが可能な360°カメラ「RICOH THETA V」「RICOH THETA Z1」と、現在、電子工作界隈で人気のM5Stack社が販売している2輪バランスカー「M5 BALA」やメカナムホイール車「RoverC」を組み合わせ、「映像を利用した車体の制御」を軸としたプログラミング技術の基礎(入り口)を伝える書籍です。
 「自分でも作ってみたい!」と興味をもってから実践するにあたり、難しさの敷居が少し下がるような部材を組み合わせてソフトウェアの技術を伝えています。電子工作を始めたいと思ったとき、半田付けとか、筐体の加工とか、組み立てとか、最初は大変かもと思うものですよね。半田付けはリード線4本、加工は一部追加部品に穴をあける程度にとどまっています。そして、加工の後は元の使い方ができなくなってしまうかもと二の足を踏んでしまいそうです。安心してください。本書の実践をしても「RICOH THETA V」「RICOH THETA Z1」「M5 BALA」「RoverC」いずれについても、元の姿が損なわれません。部品の着脱ができ、従来とおりの使い方もできます。
 ハードウェアの加工はお手軽に、ソフトウェアの技術要素は基礎から機械学習の利用まで幅広く触れられる書籍になっています。

発売日:2021-01-22

ページ数:208ページ

目次

CHAPTER 01 THETAプラグインの概要
CHAPTER 02 必要な機材
CHAPTER 03 開発環境のセットアップ
CHAPTER 04 映像を見ながら操れるラジコン~事例1
CHAPTER 05 ライントレーサー(黒線認識とPID制御)~事例2
CHAPTER 06 物体認識で動くメカナムホイール車~事例3

著者プロフィール

  • 山本 勝也(著者)

    株式会社リコー Smart Vision事業本部 THETA事業部 THETA開発部 企画グループに所属。
    デジタルカメラのファームェア技術者(主に、RTOSを利用したシステムの土台作り、鏡筒制御)や企業内研究所の経験を経て、近年は商品企画を担当。
    いくつかの会社で勤務経験があり、株式会社リコーでは、RICOH GR DIGITAL Ⅳから搭載されている 「インターバル合成」という「都会でも景色とともに星の光跡が撮れる機能」の言い出しっぺ。そんな手前、星空撮影の講師をすることも。
    「THETAプラグイン」という仕組みが出来上がったころからAndroidのことを学習しはじめ、作り方を伝える活動もしている。
    「つくる」と「つたえる」をワンセットでする人なのかもしれない。


販売元:C&R研究所
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