2017.12.27
驚くほど高画質になったiPhoneのカメラ機能。キレイな写真をSNSに投稿するのも楽しいけれど、プリントすればよりキレイに見えてくる。あなたの写真をもっと素敵に見せる方法とは？
あなたの写真はもっと素敵になる
iPhoneをはじめとするスマートフォンの普及に伴い、私たちの生活スタイルが大きく変わったことを実感できるシーンは少なくありません。その中でも、スマートフォンですぐに撮影ができ、SNSを通じての共有が簡単に行える「写真」は、より手軽に楽しめるようになりました。また、写真は身近な存在になっただけなく、素敵な写真に「いいね！」が付くとうれしさもぐっと増すなど、新たな楽しみ方も出てきました。
しかし、その一方でタイムラインが流れればあっという間に忘れられてしまうのも最近の写真です。デジタル時代になって、撮りためた写真の「賞味期限」は一瞬と呼べるほど短くなってしまう、という新たな問題も生じているのです。
そこで提案したいのが、デジタル写真を「プリントして楽しむ」というスタイルです。実は、iPhone Xなど最近のスマートフォンが搭載しているカメラの性能はＬ判サイズはもちろん、A4などの大判のサイズにプリントしても一眼レフカメラに匹敵するほどの高い画質を持っています。加えて、これを忠実に再現できる高い性能を持つプリンタも、かなりお手軽な価格で購入できるようになりました。
日常で撮影したお気に入りの写真を好きなサイズでプリントして、ちょっとしたイベントのお返しに家族や友人、会社の同僚にプレゼントすれば喜ばれること間違いなし。こうしたリアルな「いいね！」はSNS上とは一味違った楽しみがあります。
Epson iPrintアプリを使えば、iPhone Xの高画質な写真を手軽にプリントできます。
アイデア次第で演出はより華やかに
プリンタの魅力は写真だけではありません。たとえばパーティの飾り付けやラッピング用紙などもプリントすれば、既存品から気に入ったものを探す手間がなくなります。こうした小物にちょっと手間をかけて演出するだけで、雰囲気はぐっと華やかになり、周りからも「いいね！」と言ってもらえる写真に仕上げられます。こうした生活ニーズに合わせて、プリンタも「目的」にあった多様性を持ったラインアップに進化しているのが特徴です。
エプソンではさまざまな印刷ニーズに柔軟に対応できる多機能性とコンパクトさを重視した「Colorio」を筆頭に、高品質な写真をコストを気にせずプリントできる「Colorio V-edition」、そしてインクの消費量を気にせず写真も文書も印刷できる「エコタンク搭載モデル」の3つのカテゴリを用意しています。次のページではこれらのモデルが持つ特徴をチェックしながら、皆さんのニーズに合ったプリンタの「使い方」と「選び方」を紹介していきましょう。
お気に入りの写真をキレイにプリントしてプレゼント。リアルな「いいね!」をもらっちゃいましょう。
変わるプリンタ選び! あなたはどちら派?
【スタンダード】「使いやすさ」を重視するなら機能とスマートさを兼ね備えたColorio
写真はキレイにプリントしたいけれど、面倒なのはちょっと…という人におすすめなのがスタンダードなColorio「EP-880A」シリーズです。給紙機能は名刺サイズカードからA4まで対応。前面給紙は使う用紙を前面からはみ出さずにすっきり収納しつつ上下2段で異なる用紙サイズをセットできるので、入れ替えの手間が低減できるのはうれしいポイントでしょう。
さらに本体は、本棚やラックスペースなど置き場を選ばない設置方法も可能になりました。これにWi-FiでiPhoneから直接プリントできるエプソン純正アプリ「Epson iPrint」を上手に活用すれば、家中どこからでもプリンタが使えるスマートで快適なプリントライフを実現することができます。
EP-880A
本体デザインは、余計な線を排しながらボタンも最小限に抑えることでスタイリッシュに仕上がっています。お部屋に合わせて選べるカラーバリエーションも楽しい。
手軽にプリントして額に入れておきましょう。
【写真高画質】「キレイ」にこだわりながらお得にプリントするならColorio V-edition
せっかくプリントするならとにかくキレイに仕上げたい! というこだわり派の人にはColorio V-edition「EP-30VA」が適しているでしょう。カラリオ最高画質（※）を実現するために搭載された「Epson ClearChrome K2インク」は一般的に使われるシアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色に、レッドとグレーを加えた6色インクを搭載。自然で鮮やかな表現力を持つカラープリントだけでなく、階調の滑らかなモノクロプリントも可能にしています。
しかもこのモデルは、高画質ながら低インクコストであるのも大きな特徴です。高画質な写真をどんどん撮影し、プリントして日常の思い出作りに没頭したい人には、まさにうってつけのプリンタになっています。
※2017年9月15日時点のラインアップにおいて
EP-30VA
印刷コストはL判1枚約12.7円（税別）（EP-880A等L判1枚約20.6円（税別）） 。キレイにプリントできてしかも安い、といううれしいモデルになっているのも魅力です。
Colorio V-editionなら高画質なアルバム作りもお得!
【ケタ違いに経済的】気兼ねなくジャンジャン「プリントしたい」人にはエコタンク搭載モデル
オーナメントなど演出系の小物も自分でプリントして手作りしたい、という人にはエコタンク搭載の「EW-M571T」がおすすめ。最大の特徴である大容量のインクタンクは、インク補充なしでＡ４用紙に約6，０００枚カラー印刷が可能です。しかも、印刷代はA4カラー文書１枚あたり約0.9円（税別）。詰め替えの手間やコストを気にせずプリントすることができるエコタンク搭載モデルは、「作りたい」と思ったときに気軽に使いたい自作派にとって強い味方になってくれるのは間違いありません。
さらにインクは普通紙などに文字をくっきり印刷できる顔料の「くっきりブラック」と、写真プリントに適した染料の「フォトブラック」の２種類を搭載。どんなシーンでもキレイにプリントしてくれる新「実用派」モデルとして魅力的なプリンタなのです。
EW-M571T
インクの補充は、「挿すだけ満タン」インク方式。手を汚さずに簡単に補充できるようになりました。
エコタンク搭載モデルで写真映えする小物も遠慮なくプリントしちゃいましょう。
※印刷コストの測定データおよび測定の条件はエプソンのホームページをご覧下さい。
INFORMATION
「写真をカタチに」をテーマに、写真作品をに仕上げるプロセスが体験できるイベント「それいけ! 写真隊」が1/20（土）静岡、2/10（土）広島で開催されます。【URL】http://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/soreike/?rdct=soreike
INFORMATION
エプソンでは、エコタンク搭載モデル、Colorioで、最大1万5000円のキャッシュバックキャンペーンが実施されています。（1/9購入まで）【URL】http://www.epson.jp/ec/campaign/pcb/
企画協力：エプソン販売株式会社
