【Find/Friend編】iPhoneの「場所」をうまく使いこなす●iCloud再入門スペシャル|MacFan

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【Find/Friend編】iPhoneの「場所」をうまく使いこなす●iCloud再入門スペシャル

文●海老原昭栗原亮小平淳一中村朝美松山茂編集部

iPhoneならではの大きな利点として、GPSによって現在位置をリアルタイムで取得できることが挙げられます。その位置情報を利用した各種のサービスについて解説します。

位置情報を大活用

iPhoneはGPSを搭載しており、位置情報を使ったさまざまなサービスを利用できます。地図や気象予報アプリなどはその好例でしょう。そして、アップル純正のアプリにも位置情報を活用するアプリがあります。それが「iPhoneを探す」、そして「友達を探す」です。

「iPhoneを探す」はなくしてしまったiPhoneを探すときにとても役立つアプリです。iPhoneに「iPhoneを探す」が設定されていると、そのiPhoneと同じアイクラウドアカウントでログインしているほかのデバイスから、iPhoneの現在位置を確認できます。さらに、ほかのデバイスからの遠隔操作でiPhoneからサウンドを鳴らしたり、盗難防止のためにアクティベーションロックをかけたり、拾った人に読んでもらうためのメッセージを表示したりできるほか、電池が切れる直前にあった場所を発信することもできます。また、遠隔操作ですべてのデータを削除できるため、万が一のときにでも安心です。




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