2015.09.18
子どもの世界をiPadで広げたい
わが家の子どもたちがiPadを使い始めたのは、長男が小1、長女が3歳半の頃でした。
デジタルネイティブと呼ばれる今の子どもたちがiPadをどのように使うのか、ウチの子たちの使い方を見て驚きました。だってiPadを使ってやることといえば、ゲームと動画視聴ばかり。子どもなので当たり前かもしれませんが、この姿を見て「iPadを与えたら、遊び以外の使い方は、親が教えないといけないんだ!」ということに初めて気づかされました。
そこで、子どもの生活の中に少しずつiPadを使う場面を増やしていきました。帰宅時の連絡を電話ではなくメールにしたり、宿題の音読も単に読むのではなくiPadに録音させたり、ゲームや動画視聴といったエンタメ以外の用途があることを教えるようにしたのです。