Point 8:謝る英語
「すみません」はI'm sorry I stood you up last night.「昨日の夜はデートをすっぽかしてごめん」のようにsorryを使って表現します。sorryにはさまざまな使い方があります。まず、sorry for ~のパターンから。
Sorry for the trouble.
→お手数をかけしました。
Sorry for the late reply.
→返事が遅れてごめん。
Sorry for the inconvenience.
→ご迷惑をおかけしました。
▽続きを読む
次は、sorry to ~のパターン。
Sorry to have kept you waiting.
→待たせちゃってごめん。
Sorry to cause you so much trouble.
→大変ご迷惑をおかけしました。
Sorry to bother you when you're so busy.
→忙しいのにすみませんね。
さらに、but, ifとの組み合わせ。
Sorry, but I've got to go.
→ごめん、もう行かなくちゃ。
I'm sorry, but we're completely full right now.
→すみません。今、満席なんです。
Sorry if I made you mad.
→怒らせたのならごめん。
Sorry if I didn't explain things right.
→説明がうまくなくてすみません。
この機会に、apologize「謝罪する」、apology「謝罪」を使った言い回しも一緒に覚えておきましょう。
I apologize for all the trouble I've caused.
→ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
I hope you'll accept my apology.
→申し訳ありません。
それではまた。
英語トレーナー 岩村圭南
※本サイト『日刊 英語の筋トレ』の一部あるいは全部を著者、発行者の承認を受けずに無断で使用することは禁じられています。