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英語を使いこなす! Point 8:謝る英語

2018.08.01 | 岩村圭南

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Point 8:謝る英語

「すみません」はI'm sorry I stood you up last night.「昨日の夜はデートをすっぽかしてごめん」のようにsorryを使って表現します。sorryにはさまざまな使い方があります。まず、sorry for ~のパターンから。

Sorry for the trouble.
→お手数をかけしました。
Sorry for the late reply.
→返事が遅れてごめん。
Sorry for the inconvenience.
→ご迷惑をおかけしました。




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次は、sorry to ~のパターン。

Sorry to have kept you waiting.
→待たせちゃってごめん。
Sorry to cause you so much trouble.
→大変ご迷惑をおかけしました。
Sorry to bother you when you're so busy.
→忙しいのにすみませんね。




さらに、but, ifとの組み合わせ。

Sorry, but I've got to go.
→ごめん、もう行かなくちゃ。
I'm sorry, but we're completely full right now.
→すみません。今、満席なんです。
Sorry if I made you mad.
→怒らせたのならごめん。
Sorry if I didn't explain things right.
→説明がうまくなくてすみません。




この機会に、apologize「謝罪する」、apology「謝罪」を使った言い回しも一緒に覚えておきましょう。

I apologize for all the trouble I've caused.
→ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
I hope you'll accept my apology.
→申し訳ありません。




それではまた。
英語トレーナー 岩村圭南


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