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【第249回】そんなに目くじらたてなくても

2015.12.03 | 岩村圭南

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同僚が朝から苦虫を潰したような顔をしている。部下の一人が持ってきた書類に記入ミスがあり、それが気に入らないのだと言う。こちらから声をかける。「そんなに目くじらたてなくても」─ It's ...

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「そんなに目くじらたてなくても」─ It's not worth getting so mad about.
「そんなに目くじらたてなくても」をnot worth getting so mad「そんなに腹を立てる価値はない」で表現しています。カッカしている相手には、It's nothing to get so worked up about.「そんなに興奮することじゃないだろう」と言ってもいいですね。get worked upは「興奮する」の意味。例文をもう一つ。「堪忍袋の緒が切れた」はMy patience just wore out.と言います。覚えておきましょう。


 


前回の復習
「あいつの話はいつもたらればだよな」─ He always says "what if this" and "what if that."
「もしこうだったら、もしああだったら」─ "what if this" and "what if that"
「彼には『もし』を言い過ぎる癖がある」─ He's got a habit of saying "if" too much.
「つべこべ言うなよ」─ No ifs, ands or buts.
Extra Bit:「『もし』は彼の好きな言葉だ」─ "If" is his favorite word.



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