【第229回】親父はコチコチの会社人間だったな | マイナビブックス

ツイッターで英会話

【第229回】親父はコチコチの会社人間だったな

2015.11.05 | 岩村圭南

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
仕事に追われる日々。パソコンの画面を見つめながら、ふと父のことを考える。仕事一筋の人だった。スーツにネクタイ、黒い鞄。そんな姿を思い出しながら、「親父はコチコチの会社人間だったな」─ My ...

解答を見る
「親父はコチコチの会社人間だったな」─ My father was a die-hard company man.
diehard「頑固な、根っからの、筋金入りの」で「コチコチ」を表現しています。all the way「完全に、根っからの」を使ってMy father was a company man all the way.とも言えます。He lived for the company.「彼は会社のために生きていた」でも同じような意味になります。似たような言い回しに、Work was his life.「働くことが彼の人生だった」、He worked just to be working.「働くのが彼の生き甲斐だった」などがあります。


 


前回の復習
「どっちもどっちだな」─ I can't decide who's right.
「両方とも正しい」─ They're both right.
「両方に言い分がある」─ They both have a point.
「どっちにもつけないな」─ I wouldn't want to take sides.
Extra Bit:「彼らは僕を議論に引き込もうとしていた」─ They kept trying to drag me into the argument.



※本サイト『日刊 英語の筋トレ』の一部あるいは全部を著者、発行者の承認を受けずに無断で使用することは禁じられています。