ロールプレイで英会話(会話61回)
ロールプレイしましょう。
◇無理しないように◇
A: Why aren't you jogging today?
B: I overdid it yesterday. My legs are sore.
A: I told you to take it easy.
B: I know. I'll take it easy today.
【和訳】
A: どうして今日はジョギングしないの?
B: 昨日走りすぎちゃって。足が痛いんだ。
A: 無理しないように言ったでしょう。
B: ああ。今日は無理をしないよ。
【リスニング】
音声を聞いてください(▷をクリック)。
【音声の使い方】(今回のみ掲載)
《オーバーラッピング》
会話の音声を繰り返し聞くことは言うまでもありませんが、工夫次第で疑似会話練習(ロールプレイ)もできます。例えば、Aのパートを演じると決めたら、Aをオーバーラッピング(その音声にかぶせるようにして同時に音読)し、Bは会話しているつもりで聞けばいいのです。Bの場合も同様です。この練習を繰り返し、会話のリズムを体で覚えましょう。
【解説】
jog「ジョギングする」。「ジョギングしに行く」はgo joggingと言います。「やりすぎる」はoverdoで表現します。sore「痛い」。tell a person to ~で「(人に)~するように言う」の意味。take it easy「気楽にやる」はtake things easyとも言います。
《例文》
1. Let's go jogging after lunch.
→昼食後にジョギングしに行こう。
2. Don't overdo it when you jog.
→ジョギングする時は、無理しちゃだめよ。
3. Didn't I tell you to clean the bathtub?
→お風呂の掃除をするように言わなかった?
4. I can't afford to take things easy.
→のんびりしていられない(のんびりする余裕はない)。
【音読アドバイス】
A:aren't youは「アンチュ」でいいでしょう。joggingで軽く上げ、todayで下げます。
B:overdid it「オゥヴァーディデッ」で軽く上げ、yesterdayで下げ、legsと soreを強調。
A:told youは「トゥルジュー」と発音。take it easyでゆっくりとイントネーションを上げます。
B:I know.はゆっくりとした口調で。take, easy, todayを強め、イントネーションを下げます。
【ロールプレイ】
A: Why aren't you jogging today?
B: I overdid it yesterday. My legs are sore.
A: I told you to take it easy.
B: I know. I'll take it easy today.
1. Aの役割を演じてください。(スタート音の後)
2. Bの役割を演じてください。
【音声の使い方】(今回のみ掲載)
《ロールプレイ》
1.はAのセリフの部分がポーズになっています。スタート音の後に、実際に話しているつもりでAのセリフを言ってみましょう。
2.はBのセリフがポーズになっています。Aのセリフの後に続けて、Bのセリフを言ってください。ロールプレイを繰り返し、会話のリズムを体で覚えましょう。
今日のワンポイント
英語のリズムを体で覚えるための効果的方法。それはオーバーラピング。英文を見ながら会話を聞き、その音声にかぶせるようにして同時に音読。その後、ロールプレイしましょう。
また明日。See you tomorrow.
ロールプレイしましょう。
◇無理しないように◇
A: Why aren't you jogging today?
B: I overdid it yesterday. My legs are sore.
A: I told you to take it easy.
B: I know. I'll take it easy today.
【和訳】
A: どうして今日はジョギングしないの?
B: 昨日走りすぎちゃって。足が痛いんだ。
A: 無理しないように言ったでしょう。
B: ああ。今日は無理をしないよ。
【リスニング】
音声を聞いてください(▷をクリック)。
【音声の使い方】(今回のみ掲載)
《オーバーラッピング》
会話の音声を繰り返し聞くことは言うまでもありませんが、工夫次第で疑似会話練習(ロールプレイ)もできます。例えば、Aのパートを演じると決めたら、Aをオーバーラッピング(その音声にかぶせるようにして同時に音読)し、Bは会話しているつもりで聞けばいいのです。Bの場合も同様です。この練習を繰り返し、会話のリズムを体で覚えましょう。
【解説】
jog「ジョギングする」。「ジョギングしに行く」はgo joggingと言います。「やりすぎる」はoverdoで表現します。sore「痛い」。tell a person to ~で「(人に)~するように言う」の意味。take it easy「気楽にやる」はtake things easyとも言います。
《例文》
1. Let's go jogging after lunch.
→昼食後にジョギングしに行こう。
2. Don't overdo it when you jog.
→ジョギングする時は、無理しちゃだめよ。
3. Didn't I tell you to clean the bathtub?
→お風呂の掃除をするように言わなかった?
4. I can't afford to take things easy.
→のんびりしていられない(のんびりする余裕はない)。
【音読アドバイス】
A:aren't youは「アンチュ」でいいでしょう。joggingで軽く上げ、todayで下げます。
B:overdid it「オゥヴァーディデッ」で軽く上げ、yesterdayで下げ、legsと soreを強調。
A:told youは「トゥルジュー」と発音。take it easyでゆっくりとイントネーションを上げます。
B:I know.はゆっくりとした口調で。take, easy, todayを強め、イントネーションを下げます。
【ロールプレイ】
A: Why aren't you jogging today?
B: I overdid it yesterday. My legs are sore.
A: I told you to take it easy.
B: I know. I'll take it easy today.
1. Aの役割を演じてください。(スタート音の後)
2. Bの役割を演じてください。
【音声の使い方】(今回のみ掲載)
《ロールプレイ》
1.はAのセリフの部分がポーズになっています。スタート音の後に、実際に話しているつもりでAのセリフを言ってみましょう。
2.はBのセリフがポーズになっています。Aのセリフの後に続けて、Bのセリフを言ってください。ロールプレイを繰り返し、会話のリズムを体で覚えましょう。
今日のワンポイント
英語のリズムを体で覚えるための効果的方法。それはオーバーラピング。英文を見ながら会話を聞き、その音声にかぶせるようにして同時に音読。その後、ロールプレイしましょう。
また明日。See you tomorrow.