矢倉の基本 ~駒組みと考え方~
- 著作者名:西尾 明
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- 書籍:1,804円
- 四六判:288ページ
- ISBN:978-4-8399-6171-8
- 発売日:2017年08月18日
- シリーズ名:マイナビ将棋BOOKS
内容紹介
矢倉がわかれば将棋がわかる!
将棋の基本戦法といえば「矢倉」。
駒組み、攻め方、守り方、その全てに将棋の基本的な考え方のエッセンスが含まれており、矢倉が無事に組めるようになれば初段の実力があると言われています。
古くは大山康晴十五世名人から中原誠十六世名人も加藤一二三九段も羽生善治三冠も大一番では若い頃は矢倉を主戦場にしていました。また、最近活躍中の藤井聡太四段も矢倉の戦術書を数多く購入して学んでいます。
本書は矢倉の駒組みと基本的な考え方を懇切丁寧に解説したもので、これだけ覚えれば、矢倉はひと通り指せる、という一冊です。
また、これらの基礎知識は将棋の他の局面でも役立つものばかりです。
これから矢倉を指したいと思っているから、すでに指しているものの本格的に勉強したいと思っている方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
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フォーマット | 価格 | 備考 | |
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書籍 | 1,804円 |