江戸・東京の事件現場を歩く 世界最大都市、350年間の重大な「出来事」と「歴史散歩」案内

目次

Part1 江戸東京事件現場リスト
  Part1-1 江戸東京事件現場リスト［江戸時代編］

「徳川家康、江戸に入城」
「キリシタン50人を札の辻で火刑に処す」 
「慶安の変が露見し由井正雪が自害」
「玉川上水開通　江戸の水不足を解消」 
「明暦の大火で死者10万人、江戸城も江戸市街も灰に」　
「幡随院長兵衛、旗本奴に殺される」 
「伊達騒動　原田甲斐が伊達宗重を斬殺」 
「放火の罪でお七という少女が処刑される」 
「生類憐れみの令始まる　世界最初の動物愛護法制」
「江戸城松之廊下で刃傷事件」（赤穂事件1)
「赤穂浪士、吉良上野介を討ち取る」（赤穂事件2）
「大奥大年寄江島、芝居見物で門限に遅れる」
「将軍御落胤騙る天一坊獄門に」
「め組の鳶と力士が大乱闘」
「永代橋落ち、死者・行方不明者1000人余り」
「鼠小僧ついに捕まり処刑される」 
「高野長英、6年の逃亡後ついに捕縛、死亡」 
「アメリカのペリー艦隊、浦賀に来航」
「大老井伊直弼、桜田門外で暗殺される」
「江戸の薩摩藩邸を庄内藩兵らが焼き討ち」 
「江戸無血開城、西郷と勝の会談で決定」
「上野の彰義隊、わずか1日で壊滅」 

  Part1-1 江戸東京事件現場リスト［江戸時代編］

「銀座大火。煉瓦街ができ飛躍の契機に」 
「事実上の国家指導者、大久保利通が暗殺される」 
「近衛砲兵の待遇改善等求めた反乱に政府衝撃」（竹橋事件）
「田中正造、足尾鉱毒について明治天皇に直訴試みるも失敗」
「日露戦争講和条約に反対の民衆が暴徒化、教会なども被害」（日比谷焼討事件） 
「明治天皇大喪当日、乃木将軍殉死」
「第三次桂内閣、民衆に包囲され総辞職」（大正政変） 
「原敬首相、東京駅で暴漢に襲われ即死」
「国鉄秋葉原｜神田間開通　環状線運行開始」
「井上準之助前蔵相、団琢磨三井合名理事長暗殺される」（血盟団事件）
「犬養毅首相、官邸で暗殺」（五・一五事件） 1932年（昭和7年）5月
「陸軍反乱兵が蔵相らを殺害、首都中枢を占拠」（二・二六事件）
「玉音盤巡り反乱」（宮城事件）


  Part2 江戸東京事件現場散歩
（1）九段下から四谷　 8・7キロ
（2）内幸町から大手町　 7・0キロ
（3）虎ノ門から築地　 7・6キロ 
（4）乃木坂から表参道　 9・1キロ 
（5）麻布十番から泉岳寺　 7・3キロ
（6）渋谷から新宿　 7・7キロ 
（7）水道橋から目白　 8・7キロ
（8）上野から浅草周遊　 8・7キロ
（9）両国から門前仲町　 7・0キロ 
（10）高輪台から大森海岸　 7・7キロ
（11）新橋から御茶ノ水　 5・9キロ