効果的な導入・運用のための Amazon Web Services活用入門 | マイナビブックス

効果的な導入・運用のための Amazon Web Services活用入門

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内容紹介

AWSを活用するノウハウを現場のエンジニアが徹底解説!

開発現場への導入が進んでいる「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」。本書は、AWSの日本ユーザーグループであるJAWS-UGのメンバーが多く集まって執筆を行った、まさに現場の導入と運用のテクニックやノウハウのつまった1冊となっています。

●本書の構成
1章でAWSの概要や、アカウントの取得方法、よく使われる専門用語などについて紹介しています。
2章から7章にかけては、AWSが提供する多くのサービスに関して、主要なものを中心になるべく多くのサービスを紹介しています。ストレージやコンテンツ配信、データベースといった基本的なものから、開発者用ツールや管理ツール、セキュリティ、分析、IoT・モバイルサービスに至るまで、AWSの提供する様々なサービスの魅力を感じていただけることと思います。
8章以降は、複数のサービスを組み合わせて実現する、目的に応じた利用方法を紹介しています。

●本書の使い方
特定のサービスについて「どういう目的で提供されているのか?」「どのように活用できるのか?」を知りたい場合は、2章以降の個別のサービス紹介において、そのサービスの概要や利用方法を調べることができます。
それぞれのサービス解説の章はリファレンス的にもご活用いただけますので、手元に置いて利用法別、目的別に、適宜お調べいただくことができます。
また、「IoTで分野で活用したい」「エンタープライズ向けの活用方法を知りたい」といったことであれば、8章以降が役に立つでしょう。

『昨今ではクラウドを利用することが標準的な位置を占めており、スピード面やセキュリティ面、扱いやすさなどの様々な観点から考えても、使わない理由を探すほうが難しいといった状態に変わってきています。その流れを作っている中心がAWSと言っても過言ではないでしょう。
そのAWSについて初心者の方をメインのターゲットとし、中上級者の方々にも楽しみながら、学んでいただけるように執筆を行いました。』(著者「まえがき」より)

円滑に導入したいWeb担当者から、効率的に運用したいシステムエンジニア、よりAWSを活用したい開発者まで、ぜひ本書をご活用ください。

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■石井 大河(いしい たいが)
某自動車メーカー 情報システム部に所属。AWSやSaaSを活用して、従来の情シス・SIが抱える無駄を取り除きたいと考えている。
JAWS-UG初心者支部運営。AWS歴3ヶ月にも関わらず運営をさせて頂く。初心者に優しい支部であり続けることを目指している。

■板橋 正之(いたばし まさゆき)
株式会社ヴァル研究所で社内スタートアップとして広告配信サービスの開発と運用にAWSを選択したことが、この界隈で生きることになったきっかけ。
インフラエンジニアではなくソフトウェアエンジニア、デベロッパーであり、どちらかというとサービス構築よりもその中で動くものを作ることの方が好き。
現在はアイレット株式会社(cloudpack)で受託開発等に務める。
JAWS-UG中央線支部で主に懇親会のセッティングを担当。飲み会大好きおじさん。

■内田 学(うちだ まなぶ)
AWSに出会いあまりの楽しさに数名でJAWS-UG中央線支部を立ち上げる。その後も京王線支部や東京支部などの運営に参加し、毎年夏には高尾山で中央線支部勉強会を開催するなどしてAWSを全力で楽しんでいる。JAWS-UG以外の勉強会にもよく参加するため「いつも居る」と言われたりする。
現在は株式会社サーバーワークスに所属し多くのAWS構築事例を目の当たりにしながらCloud Automatorの開発に参加している。

■大串肇(おおぐし はじめ)
Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、独立。2012年よりフリーランスmgnとして独立。同年、現役制作者が共同執筆するブログWP-Dを立ち上げ。2013年WordCamp実行委員長。WP-D Fes主催。HTML5 Japan Cup 2014 by html5j 部門賞受賞。2015年より株式会社mgn代表となる。
Webサイト制作ディレクション業を主な仕事とし、一般企業や開発会社と一緒にプロジェクトを円滑に効率的に進めるためのお手伝いをしている。執筆および講師の仕事も。

■岡本 秀高(おかもと ひでたか)
「WordBench京都」というWordPressの地域コミュニティのモデレータや日本語版WordPressサポートフォーラム世話役として主にWordPressコミュニティで活動。業務ではAWS CloudFormationの作成やAWS SDKを使った各種AWSリソースの操作などを担当。
AWS認定システムオペレーション(SysOps)アドミニストレーターアソシエイトレベル取得。

■片山 暁雄(かたやま あきお)
JAWS-UGの初代ロゴ作成の功績を買われ、2011年、アマゾンデータサービスジャパンにソリューションアーキテクトとして入社。
その集大成として「AWS麻雀」を完成。その後株式会社ソラコムに入社し、ソフトウェアエンジニアとしてSIMカードを焼く毎日を送っている。
著書として「Javaルールブック」「AWSクラウドデザインパターン 設計編/実装編」「AWS 基礎からのネットワーク&サーバー構築」など。

■金春 利幸(こんぱる としゆき)
学生時代にロボットの画像処理を研究する傍ら、Java J2EEによるシステム開発を経験。大学院卒業後、1999年にNTTデータに就職。しかし、ウォーターフォール型システム開発における顧客との距離に違和感を感じ約1年で退職。顧客の問題解決を支援するシステム会社、アールスリーインスティテュートを立ち上げる。 現在はAmazon Web Servicesやkintoneなどクラウドサービスのコミュニティ活動に力を入れており、2015年JAWS-UG 全国代表、kintone Cafe コアメンバーとして活躍する。

■立花 拓也 (たちばな たくや)
仙台で経験した東日本大震災をきっかけに場所を問わずに仕事が可能なクラウドに魅力を感じ、株式会社ヘプタゴンを設立。現在は主に東北地方の中小企業向けにAWSの導入や運用の支援を行なっている。
また、2016年度JAWS-UG全国代表として様々なコミュニティイベントへ参加し、田舎なりのAWSの使い方を紹介、議論している。

■得上 竜一(とくがみ りゅういち)
AWS Samurai 2013、2代目 JAWS-UG 代表、
AWSは今で言うProduct Advertising API(旧ECS)の頃から使っておりS3のリリースメールを見て,クラウドを使いはじめる。
RPC、分散処理、データ処理周りに強いが、Webアプリにはあまり興味がない。考えたデザインパターンはたいていバッドノウハウといわれてしまう。
データマイニング、クローリングなどのデータ処理のためにクラウドを利用している。

■中井 勘介(なかい かんすけ)
株式会社構造計画研究所勤務(SendGrid日本代理店)
日本国内向けサービス立ち上げ当初よりSendGridに関わる。現在は事業責任者、エバンジェリストとしてSendGridの魅力をより多くの方に伝えるため日々奔走中。
JAWS-UGでは写真係として活動中。

■永淵 恭子(ながふち きょうこ)
通称ぎょり。
株式会社サーバーワークス勤務 2011年よりAWS専業インテグレーターの法人営業として、特にエンタープライズ案件を得意とする。
2013年のJAWS FESTA Kansaiで「Redshift Girls」として登壇したのは良いおもひで。
JAWS-UGではクラウド女子会、京王線、外部コミュニティとの合同イベントを中心に活動中。

■中丸 良(なかまる りょう)
JAWS-UG コンテナ支部、アーキテクチャ専門支部、AI 支部運営メンバー。AWS の好きなサービスはIAMとCloudFront。日頃は株式会社 SUPINF(スピンフ)で自社製品や受託案件の開発運用、MSPとしてお客様のサービス運用、コンテナ利用の導入コンサルティング・技術営業など。最近好きな構成は Docker with NVIDIA GPUs on AWS。勉強会や Qiita などで Docker や AWS の情報を発信中。

■新沼 貴行(にいぬま たかゆき)
元は業務系アプリケーションエンジニアだったが、AWSのインフラを仕事でも触りたくて2014年株式会社モンスター・ラボに入社。
主に受託案件のWebアプリケーションやモバイルアプリケーションのAWSアーキテクチャ設計や構築を担当。オフィスは都内だが鹿児島よりリモートワークしている。
schooの「初心者・新卒エンジニアに送る!AWS入門」の講師をしている。

■西島 幸一郎(にしじま こういちろう)
大阪の会社であるアールスリーインスティテュートに、沖縄のワンコ×2がいる自宅からリモートワークで参画している根っからのクラウド・コミュニティ大好き人間。
オープンソースとクラフトビールをこよなく愛し、エンジニア視点からの勉強会/コミュニティを手弁当で企画運営。
ソフトウェア開発者として10年以上の経験を持ち、ネットワーク設計から、ミドルウェア開発・Webサイト開発などを幅広く手がける。
AWSサムライ2013および2014を拝命。

■松井 基勝(まつい もとかつ)
2010年にアマゾンデータサービスジャパンに国内初のエンジニアとして入社。約5年間技術サポート部門にて様々な企業のクラウドサービス利用を技術支援。現在は株式会社ソラコムにてユーザとしてAWSに触れる毎日。
著書「AWSエキスパート養成読本」

■山﨑 奈緒美(やまさき なおみ)
ソフトハウスで官公庁・公共企業システムのインフラエンジニア、地図情報システム開発会社でのひとり情シスを経験し、2013年より某旅行系事業会社の情シス部門のインフラチームでクラウドを担当。「外こもり情シス」を目指してJAWS-UGアーキテクチャー専門支部、JAWS-UG情シス支部、JAWS-UG東京支部、AWS-HUB、AWS Samurai2015の運営に携わる。

■吉江 瞬(よしえ しゅん)
2015年6月にAWS Summit Tokyo 2015のセッションでマシンガンスピーチ。2016年3月にFacebook上でJAWS-UG ラウドロック支部(非公式)を立上げ。2016年4月にJAWS-UGのセキュリティ専門支部であるSecurity-JAWSの立上げと運営を行っている。いつか、AWSユーザーとウイスキー片手にメタル聴きながらヘドバンする会でもやりたいと思う今日この頃。普段は情報セキュリティ専業会社に勤務。また、OWASP Japanプロモーションチームに所属。

目次

Part1 導入と基本 
Part2 AWSのサービス解説 
Part3 活用編 

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