図解&事例で学ぶマーケティングの教科書 | マイナビブックス

図解&事例で学ぶマーケティングの教科書

  • 著作者名:シェルパ
  • 監修者名:酒井光雄
    • 書籍:1,408円
    • 電子版:1,056円
  • B6判:256ページ
  • ISBN:978-4-8399-5440-6
  • 発売日:2015年01月27日
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内容紹介

売れる仕組みが丸分かり!

●売れる仕組みが丸分かり!
「マーケティング3.0」「クロスSWOT」「バイラルマーケティング」など、基本から最新知識までコンパクトに解説しました。
これ一冊で「マーケティングとは何か?」をはじめ、市場分析、商品開発、販促PR、ブランディング、WEBマーケティングといった、マーケティングに必要な知識を学べます。

●マーケティング担当者はもちろん、マーケティングの概要を知りたいビジネスパーソンにオススメ!
わかりやすい図解でマーケティング知識を解説。多忙な中でも、さっと見て、さっとわかって、さっと実践できます。
マーケティングミックスや、ブランド戦略など、構造的な理解や、流れを知っている必要がある知識についても、図解で解説しています。

●マーケティングノウハウが満載!
飲料メーカーや自動車メーカーをはじめとする豊富なマーケティング事例を掲載。大ヒット商品&企業の成功のコツが、事例を通して学べます。机上の知識だけでなく、生きたマーケティングノウハウが満載です。

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●監修者プロフィール
酒井光雄(さかい・みつお)
1953年生まれ。学習院大学法学部卒業。日本経済新聞社が実施した「企業に最も評価されるコンサルタント会社ベスト20」に選ばれた実績を持つブレインゲイト(株)代表取締役。著書に『全史×成功事例で読む「マーケティング」大全』(かんき出版)、『コトラーを読む』(日本経済新聞出版社)、『価格の決定権を持つ経営』(日本経営合理化協会)など多数。12年以上にわたり日経MJに連載コラムを執筆し、日経BP社が主催する日経BP広告賞選考委員を長年務めている。

●著者プロフィール
シェルパ
ビジネス書を中心に、多数の書籍、雑誌、Web媒体の編集・執筆を手がける。マーケティング分野以外にも、企業に向けた社員研修のノウハウやビジネスパーソンのスキルアップをテーマにした媒体など、対応領域は多岐に及ぶ。上場企業やグローバル企業など、各業界で活躍するビジネスリーダーへの取材経験も豊富で、多彩な情報を持つ。近年は国際観光分野をはじめ、政策に関する著書も多い。

目次

目次
 
はじめに
 
●第1章 マーケティングとは何か?
1-01 なぜマーケティングは必要なのか?
時代とともにその役割は広がっていく
 
1-02 市場と顧客を創造する
従来の販売活動を不要にするマーケティング
 
1-03 マーケティング理論の主な提唱者
第一人者はフィリップ・コトラー
 
1-04 マーケティングは進化する
時代とともに生活者の意識や価値観は変わっていく
 
1-05 マーケティングの前提となる4P
製品・価格・流通・プロモーションを熟慮する
 
1-06 4Pから進化した4C
顧客の視点に立ったマーケティング理論
 
1-07 4Cと4Pを組み合わせてみよう
マーケティング・ミックスで効果を高める
 
column マーケティングの専門書は時代の潮流をつかんでいる
 
 
●第2章 「市場の分析」と「自社の分析」
2-01 マーケティングに市場分析は必須
新たなマーケットを創出することができる
 
2-02 企業間で取引する市場もある
B2C市場とB2B市場、それぞれの特徴は?
 
2-03 生活者の購買行動をつかもう
最初にモデル化されたAIDA
 
2-04 生活者の記憶に残る施策を立てる
3つの感情段階があるAIDMA
 
2-05 ネット時代の消費行動を分析する
「検索」と「共有」が追加されたAISAS
 
2-06 新商品が市場に浸透するプロセス
生活者を5つに分類するイノベーター理論
 
2-07 市場は顧客・競合・自社で分析
自社を取り巻く状況をつかむ3C分析
 
2-08 市場で見逃しがちな難敵とは?
5F分析で自社にかかる圧力をあぶり出す
 
2-09 政治や社会情勢も分析対象になる
新たな視点をもたらすPEST分析
 
2-10 内部と外部の両面から分析する
強みと弱み、機会と脅威が見つかるSWOT分析
 
2-11 市場成長率とシェアに注目しよう
プロダクト・ポートフォリオで評価する
 
2-12 市場シェアから自社の戦略を練る
クープマンモデルをマーケティングに活用する
 
2-13 商品の寿命を意識する
人間と同じようにライフサイクルがある
 
column AIDAに「確信」を加えたAIDCAという心理プロセス
 
 
●第3章 マーケティングの基本戦略
3-01 マーケティングの大前提・STP
押さえておきたい3つのステップ
 
3-02 (1)市場を細分化してみよう
セグメンテーションの基本
 
3-03 (2)市場を特定しよう
ターゲティングの基本
 
3-04 (3)市場での立ち位置を決めよう
ポジショニングの基本
 
3-05 市場シェアでもポジショニング
ポーターによる4つの分類
 
3-06 顧客の内面が市場シェアに直結
マーケットシェアとあわせて検討したいマインドシェア
 
3-07 購買までの意思決定プロセス
3つの過程を示したハワード・シェス・モデル
 
3-08 顧客が満足しても安心できない
満足度を測る期待不確認モデル
 
3-09 社員満足と顧客満足の関係
ESとCSは連動して高まる
 
3-10 広告はプロセスごとに評価しよう
5段階でチェックするDAGMAR理論
 
3-11 覚えておきたい広告の原則
ユニーク・セリング・プロポジションの三大原則
 
3-12 広告効果は費用だけでは測れない
出稿量に着目したシェア・オブ・ボイス
 
3-13 多彩なマーケティングを統合する
包括的なホリスティック・マーケティング
 
column STP的なマーケティングは理論の構築前からあった
 
 
●第4章 新製品・新サービスを開発するマーケティング
4-01 新商品ができるまでのプロセス
やはりマーケティングは欠かせない
 
4-02 自社と自社商品の未来を見極める
状況によっては新商品の投入以上の対策も
 
4-03 イノベーションは大きく3つある
製品やサービスはこう変わる
 
4-04 新商品を生み出すのが難しいわけ
完成された仕組みがハードルになる
 
4-05 常識の壁を破るマーケティング
既存市場にとらわれない発想が大切
 
4-06 水平思考で新たな発想を生み出す
ラテラル・マーケティングの3つのステップ
 
4-07 新たな販路を切り拓こう
売る場所があってこそ新商品が活きる
 
4-08 遊びの要素を取り入れてみよう
ゲーミフィケーションをマーケティングに使う
 
4-09 新商品の価格はどう決める?
判断基準になる「原価」「競争」「需要」
 
4-10 価格の「弾力性」に注目しよう
値下げが効く商品、効きにくい商品
 
4-11 導入期に効果的な2つの価格設定
先を見越したスキミングとペネトレーション
 
4-12 生活者がお得だと感じる価格は?
端数価格をはじめとする値付けのテクニック
 
4-13 「サービス」の特徴を覚えておこう
無形性などモノにはない特性がある
 
4-14 サービスを分類してみよう
大きく無形行為と有形行為がある
 
4-15 サービスは時間との勝負
企業のイメージを決定付ける「真実の瞬間」
 
4-16 顧客目線でギャップを埋めよう
SERVQUALモデルでチェックする
 
4-17 製造業とサービス業を融合する
モノを包括するサービス・ドミナント・ロジック
 
4-18 ヒット商品には模倣があらわれる
レッドオーシャン化させないための危機管理
 
column 新商品のマーケティングは内部環境にも気を配る154
 
 
●第5章 いまある商品を売るマーケティング
5-01 自社の商品をどう顧客に届けるか
ミクロ・マーケティングなど適切な細分化がカギ
 
5-02 顧客データを次に活かそう
優良顧客をつかむRFM分析
 
5-03 顧客からの反応を大切にしよう
レスポンスを重視するダイレクト・マーケティング
 
5-04 ひとり一人の顧客に向き合おう
個々が対象のワン・トゥ・ワン・マーケティング
 
5-05 不快感を与えないコンタクトとは
許諾をとるパーミッション・マーケティング
 
5-06 顧客との信頼関係を深めよう
CRMで個々の顧客のデータベースをつくる
 
5-07 さりげなく商品をアピールしよう
広告として意識させないプロダクト・プレイスメント
 
5-08 社会貢献性で顧客の心を動かす
コーズ・リレーテッド・マーケティングに惹かれる心理
 
5-09 マーケティングを正しく実行する
広告コミュニケーションやプロモーションに縛られない
 
column 通販はマスからミクロにマーケティングを移行する
 
 
●第6章 ブランド戦略のためのマーケティング
6-01 なぜブランドが大切なのか?
企業経営上のメリットがたくさんある
 
6-02 ブランドは利害関係者にもプラス
顧客や社員、取引先に対するメリットも大きい
 
6-03 自社のブランドの種類をつかもう
ナショナルブランドをはじめ多彩な分類がある
 
6-04 ブランドは資産価値に直結する
資産と負債にも注目
 
6-05 ブランドの価値を把握しよう
ブランド・レゾナンス・ピラミッドで分析する
 
6-06 優秀な社員はブランド力を高める
エンプロイヤー・ブランドの波及効果
 
6-07 超ごひいき顧客が大切なわけ
顧客ロイヤリティはさまざまな価値をもたらす
 
6-08 超ごひいき顧客になるプロセス
オリバーによる顧客ロイヤリティの4段階
 
6-09 顧客ロイヤリティを獲得する方法
顧客が何に価値を見出すかをチェックする
 
6-10 複数のブランドを適切に管理する
マーケティングに欠かせないブランド・ポートフォリオ
 
6-11 ポートフォリオ戦略の立て方
ブランド・ポートフォリオを6要素に整理
 
6-12 人を魅了するブランドをつくる
あらゆるモノ・サービスがブランド化できる
 
6-13 スポーツとブランドを結びつける
効果の高いスポンサーシップ・マーケティング
 
column ブランドを創造できる人と創造できない人の違いとは
 
 
●第7章 Webマーケティングの基礎知識
7-01 ネット時代も創造性が大切
マーケティングの土台は変わらない
 
7-02 生活者の心に響く情報を届けよう
基本はインバウンド・マーケティング
 
7-03 生活者に商品を見つけてもらおう
SEOやSMOを活用する
 
7-04 顧客に商品を広めてもらう仕組み
人から人に伝わるバイラル・マーケティング
 
7-05 クチコミ戦略に役立つ5つの神話
バズ・マーケティングの注意点
 
7-06 心からの推奨が多くの人を動かす
熱烈なファンによるアンバサダー・マーケティング
 
7-07 頼れるアンバサダーを獲得しよう
アンバサダー推奨型コミュニティのメリット
 
7-08 違法なマーケティングもある
やってはいけないステルス・マーケティング
 
7-09 アフィリエイトを活用しよう
広告主にもアフィリエイターにもメリットがある
 
7-10 時間や数量を制限して商品を売る
焦燥感をつのらせるフラッシュ・マーケティング
 
7-11 ネット特有のリスクに注意しよう
SNSの拡大によりリスクが顕在化
 
7-12 ネットとリアルをつないでみよう
急速に発展したO2Oマーケティング
 
column マーケティング4・0とマズローの欲求5段階説
 
 
参考文献
おわりに
索引
 

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