愛すべき里山の生き物たち 第1集 ~名前の由来編~
- 著作者名:大島 健夫
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- 電子版:275円
- 発売日:2014年08月29日
内容紹介
千葉県郊外の里山の生き物を紹介するブログ「DAYLIGHT RAMBLER」から、ふつうの図鑑や解説書とは違った切り口で「愛すべき里山の生き物たち」の魅力を伝えるシリーズの第1巻。今回は名前の由来に特徴のある動植物、昆虫を12種選んで収録しました。普段は気にすることがない動植物、昆虫の名前に隠されたエピソードを、美しい写真とともにお楽しみください。
【目次】
まえがき
シュレーゲルアオガエル ~なぜ日本固有種が洋風な名前なのか~
プライヤシリアゲ ~生き物好きのサラリーマンの偉大な業績~
ゴイサギ ~天皇から賜った位階~
スズメノヤリ ~小さいものはすなわち雀~
ダイミョウセセリ ~平伏しているのか、そうでないのか?~
ツクツクボウシ ~命を燃やす声~
ショウリョウバッタ ~あの世から来たバッタ~
ネムノキ ~夜になれば、抱き合って寝る~
ヒトリシズカ ~敗者を愛した女の運命~
ビンズイ ~その時、そう聴こえた~
マユタテアカネ ~お嬢様の顔には最後まで~
コシアキトンボ ~異名のデパート~
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フォーマット | 価格 | 備考 | |
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