図解&事例で学ぶ ビジネスモデルの教科書 | マイナビブックス

図解&事例で学ぶ ビジネスモデルの教科書

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内容紹介

ビジネスモデルが未来を切り開く!

ビジネスモデルの提案・構築に悩む、ビジネスパーソンのための一冊!
最新&定番のビジネスモデルをわかりやすく解説!
図解&事例を豊富に使用(掲載企業60社以上)!ビジネススクールでも使えるとお墨付き!

新規事業の開拓や市場分析に必須の知識となった「ビジネスモデル」。
しかし、ビジネスモデル自体の定義が未だ曖昧で、話題のベンチャー企業やIT企業を紹介するだけの解説も少なくありません。
いっぽうで、昔からある定番ビジネスモデルでも、もはや通用しなくなったモデルを紹介しても使えません。

本書では、
・多様な業界で導入されているビジネスモデル
・今も現役で使われているビジネスモデル
・継続性が見込めるビジネスモデル
のような定番かつ最新のビジネスモデルを図解を多用して解説します。
さらに、モデルを活用した企業例を豊富に(60社以上!)紹介しました。
そして、それらをヒントにビジネスモデルを考案するためのアドバイスを豊富に盛り込みました。

これ一冊で、ビジネスモデルは完璧です!

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フォーマット 価格 備考
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カデナクリエイト
ビジネス全般・働き方・ライフスタイルなどを得意とする編集プロダクション。現在『週刊東洋経済』(東洋経済新報社)、『月刊BIGtomorrow』(青春出版社)、『THE21』(PHP 研究所)、『DiscoverJapan』(枻出版社)などで執筆中。著書に『クイズ商売脳の鍛え方』(PHP 研究所)、『「イベント」で繁盛店!』(同文館出版)など。

池本正純(いけもと・まさずみ)
1946年、広島県生まれ。1969年、一橋大学卒業。1984年より、専修大学経営学部教授。企業家論、ベンチャー経営論、ワーキングライフなどの科目を担当し、専修大学においてキャリアデザインセンターを立ち上げ、そのプログラムとして「ベンチャービジネスコンテスト」を運営。今年で13回目を数える。最終審査はベンチャー経営者たちの前で学生たちがプレゼンを行い、活況なプログラムになっている。主な著書に『企業家とはなにか』(八千代出版)。

目次

はじめに

序章 なぜ新しいビジネスモデルが必要なのか
01 ビジネスモデルとは何か
02 ビジネスモデルの老朽化が加速している
03 数字で見る日本企業の危機感
04 従来の成長戦略が通用しなくなった
05 IT企業が示したビジネスモデルの威力 

第1章 経営学におけるビジネスモデル
01 ビジネスモデルが話題になった理由
02 ビジネスモデルにおける経営学者たち
03 マーク・ジョンソンの「4つの箱」
04 オスターワルダー&ピニュールの「ビジネスモデルキャンバス」
05 良いビジネスモデルとは何か

第2章 必修!12ビジネスモデル・パターンを理解しよう
00 ビジネスモデル・イノベーションは頻出パターンの理解から
01 マルチサイドプラットフォーム
02 ロングテール
03 ジレットモデル
04 フリーミアム
05 ノンフリル
06 アンバンドリング
07 SPA
08 オープンビジネスモデル
09 O2O
10 ペイアズユーゴー
11 フランチャイズ
12 BTO

第3章 17ケーススタディで話題の企業のビジネスモデルを分析
00 成功するビジネスモデルを生み出すには?
01 グーグル
02 アップル
03 LINE
04 アマゾン
05 ダイシン百貨店
06 ネスレネスプレッソ
07 エバーノート
08 QBハウス
09 スーパーホテル
10 鴻海精密工業
11 IKEA
12 ゴア
13 オーマイグラス
14 タイムズ24
15 カーブス
16 ドンドンダウン オン ウェンズデイ
17 デル

第4章 新たなビジネスモデルを構築するには
00 ビジネスモデルを構築するための5ステップ
01 自社(自分)の現状を把握する
02 満たされていない顧客の潜在ニーズを発見する
03 潜在ニーズを解決するビジネスモデルを考える
04 採算がとれるかどうかシミュレーションする
05 実行に移す

参考文献

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