自信がなくてもうまくいく！ 人生が輝き始める逆転の発想

備考

林忠之（はやし・ただゆき）
1969年生まれ。幼少期から生活保護家庭で劣等感を抱えて育つ。千葉大学教育学部養護学校教員養成課程卒業後、劣等感から抜け出すため俳優になり、国民的アイドルと共演するが、その後挫折。
28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングを学ぶ。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。
現在、日本のライフコーチの草分けとして、自信がない人の「わたしの幸せ」実現をサポート。5年で150人以上を支援し、結婚、出産、就職、起業、出版、TVやラジオ出演など、次々にクライアントのビジョンが実現。個人コーチングの他、ライフコーチ養成、企業研修、講演などでコーチングの普及にも注力している。
著書に『世界でたった一人の自分を幸せにする方法』(経済界)がある。

ライフコーチワールド(R)認定ライフコーチ
ICF国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
ヘルスコーチ・ジャパン認定メンタルコーチ
日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー
株式会社プラス・スタンダード　代表取締役
ホームページ：http://hayashitadayuki.com

目次

はじめに

CHAPTER01 「自信がない人」ほど人生はうまくいく！
「自信がない人」の方が「本当の自信」が手に入る
自信があるように見えて「自信がない人」
ボクが持っていた「勘違いの自信」
TYPE01 他人と比べてしまう
TYPE02 理想の自分と比べてしまう
TYPE03 一般的な風潮にとらわれている
「自信」は持たなくていい

CHAPTER02　幸せな人生を送るための「感情」の扱い方
どんな「感情」もしっかり味わおう
感情の振り子の法則
「感情」と「思考」の違いとは？
WORK01 ココロの感度を上げよう
WORK02 嫌な感情と共にいられるようになろう
感謝できると幸せ力がアップする

CHAPTER03　他人に振り回されない「わたしの幸せ」を見つけよう
「ココロの羅針盤」が指し示す「わたしの幸せ」
WORK03 「人生の価値基準」を見出そう
「他人の価値基準」に惑わされない
わたしらしい「幸せ」のカタチとは？
やりたいことがわからないあなたへ
「本当にやりたいこと」は、その一歩先にある

CHAPTER04 「わたしの幸せ」を実現するための基盤を整えよう
幸せの実現に欠かせない「自己基盤」
「自己基盤」の箱の中に入っているものとは？
印象深いエピソードを振り返ろう
自分を縛っている「信念」に気づく
こう思われたいという「欲求」に気づく
自分に対して抱いている「セルフイメージ」に気づく
当たり前のことから「強み」に気づく
自己基盤を強化するエネルギーマネジメント
「エネルギーの源」を知り、定期的に補充する
「未完了」のことを完了させる
「妥協」は今の自分の選択と捉える
より大きな「幸せ」を受け取るために

CHAPTER05 幸せな人生を生きていくためのヒント
人生とは思い通りにいかないもの
本当に大切なものだけ大切にすればいい
目標に執着し過ぎない
気になっているならタイミングは「今」
人生はいつもうまくいっている

おわりに