マイナビ文庫 江戸落語の舞台を歩く
- 著作者名:河合昌次
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- 書籍:792円
- 文庫判:256ページ
- ISBN:978-4-8399-4956-3
- 発売日:2013年11月16日
- シリーズ名:マイナビ文庫
内容紹介
江戸落語の舞台となった場所を紹介する東京のガイドブックです。
浅草コース、上野コース、吉原コースなど紹介するコースは全11コース。同時に名作噺のあらすじ81話を収録、ゆかりの地146ヶ所のみどころも解説しています。
「あの名作落語の舞台は今はどんなところ?」「落語の主人公のたどった道を歩いてみたい」等の関心に応える、初心者からマニアまですべての落語ファンに贈る散策ガイドの決定版です。
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フォーマット | 価格 | 備考 | |
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書籍 | 792円 |
備考
河合昌次(かわい・しょうじ)
1944年東京下町生まれ。
「http://www2.ttcn.ne.jp/ginjo/」で“吟醸”と呼ばれ、「落語の舞台を歩く」を執筆し、270話を越える落語を取材解説。
GoogleでもYahoo!でも、検索するとトップに出てくる、人気ホームページの制作者。
目次
浅草を歩く 江戸いちばんの盛り場を訪ねて日本橋を歩く 江戸より続く、経済の中心地
両国・門前仲町を歩く 富岡八幡宮と著名人の足跡を巡る
亀戸天神を歩く 円朝も住んだ下町を訪ねる
上野を歩く 徳川家ゆかりの史跡を巡る
吉原を歩く 色街の名残を求めて
谷中・根津を歩く 江戸の雰囲気を残す寺院を訪ねる
向島を歩く 江戸の“粋”を探して
泉岳寺・増上寺を歩く 名刹・名社・大名の下屋敷を巡る
『松葉屋瀬川』を歩く 今は昔、義理と人情を想いつつ
『黄金餅』を歩く 金兵衛の江戸縦断につきあう