バスケットボール 戦術の基本と実戦での生かし方【オフボール編】
- 著作者名:日高哲朗
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- 書籍:1,540円
- 電子版:1,232円
- A5判:160ページ
- ISBN:978-4-8399-4905-1
- 発売日:2013年10月23日
内容紹介
「シュート成功率が悪い」、「チームの得点力が低い」、「シュートチャンスをつくれない」、
「合わせのプレーが少ない」、「相手のディフェンスを崩せない」、「パスがつながらない」、
「チームメートがみんな一生懸命動き回っているのに、なぜかうまく攻められない」・・・。
それらの原因は、ほとんどの場合、オフボール(ボールを持っていない)プレーヤーの
動き方にあります。
バスケットボールに取り組み始めたプレーヤーはもちろん、
ある程度、経験のあるプレーヤーでも
「オフボールの動き方が分からない」という人は多いのではないでしょうか?
本書では、そんなオフボールの動き方の基本の考え方と、
実戦での生かし方を、誰でも簡単に理解できるように解説しています。
オフボールのときにどのように動くかは、チームの勝敗に直結する要素です。
チーム内で正しい知識を共有できれば、
これまでよりもずっと楽に得点を上げて、勝つことができることでしょう。
チーム力を最大にするカギは、オフボールの動き方、止まり方、合わせ方にあるのです。
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著者略歴
日高哲朗(ひだか・てつろう)1953年鹿児島県出身。東京教育大学卒業後、筑波大学体育科学研究科博士課程修了。1989年のユニバーシアード(西ドイツ大会)では日本代表チームのコーチを務める。2001年に筑波大学男子バスケットボール部のヘッドコーチに就き、翌年にはチームを関東1部リーグ優勝に導いて注目を集める。現在は千葉大学で教授として教壇に立ち、男子バスケットボール部の監督も務める。