Windowsの時代は終わったのか?
- 著作者名:阿久津良和
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- 書籍:913円
- 新書判:240ページ
- ISBN:978-4-8399-3883-3
- 発売日:2011年06月23日
- シリーズ名:マイナビ新書
内容紹介
OS(オーエス、オペレーティング システム)は、コンピューターを司るきわめて重要な存在だ。しかしながら、OSの巨人・マイクロソフト自身がもはや「単独OSの時代ではない」と現状把握しているほど、パソコンを取り巻く状況は劇的に変化しつつある。20年以上もの長きにわたって世間を席巻したモンスターOS??Windows。そのたどってきた道のりと、果たした役割、そして、今後それに取って代わる存在とは……? IT業界の進化の歴史から現状把握、将来展望まで、2時間でクッキリ見通せる一冊。
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備考
阿久津良和(あくつ・よしかず)
編集プロダクションCactus代表。ライター兼編集者。DOS/V専門誌やパソコン総合誌、Windows専門誌など、複数のコンピューター雑誌の編集部を経たのち独立。さまざまな特集記事や連載を手がけ、OSからネットワークまでと専門分野は幅広いが、常にユーザーサイドに立った記事を執筆している。コンピューター関連の著書も多く、「Windows 7大百科」(毎日コミュニケーションズ)や「Windows 7完全チューニングバイブル」「Ubuntu上級活用マニュアル」(技術評論社)などを上梓。ウェブサイト「マイコミジャーナル」では、Windows OSの使い勝手を向上させる「Windowsスマートチューニング」を連載中。