イメージと読みの将棋観2
- 著作者名:鈴木宏彦
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- 書籍:1,650円
- 四六判:256ページ
- ISBN:978-4-8399-3434-7
- 発売日:2010年05月25日
内容紹介
平成20年10月に発売し、好評を博した『イメージと読みの将棋観』の続編がついに登場!
月刊『将棋世界』に連載された中から、プロの最新型はもちろん、トップ6棋士(羽生・渡辺・谷川・佐藤・森内・藤井)の意見が分かれたもの、アマチュアになじみのある戦型、大山康晴十五世名人や升田幸三実力制第四代名人の名局、江戸時代や明治時代の名局などテーマを厳選しました。また、書籍化にあたって追加取材した新題を大幅に加えたボリューム満点の内容です。古今のトップ棋士たちの読み比べに、あなたも挑戦してみよう!
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フォーマット | 価格 | 備考 | |
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書籍 | 1,650円 |
備考
鈴木宏彦(すずき・ひろひこ)
愛知県岡崎市出身。
日本将棋連盟で将棋世界誌の編集を経験したのち、将棋観戦記者として独立。現在は複数の新聞の観戦記を執筆するかたわら、プロ将棋の歴史的研究や統計的解明に力を注いでいる。著書に『現代に生きる大山振り飛車』『イメージと読みの将棋観』(日本将棋連盟刊)ほか。