女王の番犬
内容紹介
君主の証――エリザベスの鏡を取り戻せ!
中央オリヴィア王国の前女王暗殺の大罪人・ヴァイスは、処刑執行の直前にエリザベス二世に命を拾われ「女王の番犬」として、ブラッドフォードという名を与えられた。
それから五年後、戦乱が続いていた中央・東端・西部の三国はついに停戦条約を結ぶことになった。
しかし会談の日が迫ったある日、オリヴィア王国の君主の証である『エリザベスの鏡』が何者かに盗まれる。
ブラッドフォードは停戦条約締結の日までにエリザベスの鏡を取り戻すことができるのか――?
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フォーマット | 価格 | 備考 | |
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備考
■著者
青木杏樹(あおき・あんじゅ)
新潟県出身。犯罪心理学研究のかたわら執筆した『ヘルハウンド 犯罪者プロファイラー犬飼秀樹』(KADOKAWA)でデビュー。
「名もなきアンサンブル」で鋭い心理描写とリーダビリティが高く評価され、北区内田康夫ミステリー文学賞審査員特別賞を受賞。
今作が初の長編戦記ファンタジー執筆となる。
章立て
序章 第一章 十二色の宝玉 第二章 獅子王の聖剣 第三章 エリザベスの鏡 終章 |