【-囲碁の日対象-】囲碁・裏定石事典 少しの変化で大利を得る
- 著作者名:鶴山淳志
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- 書籍:1,749円
- 電子版:1,574円
- 四六判:224ページ
- ISBN:978-4-8399-7762-7
- 発売日:2021年10月06日
- シリーズ名:囲碁人ブックス
- 備考:初~中級
内容紹介
「定石は互角」という固定観念を破壊します
定石は「初級者でもこれを覚えればプロと同じ手が打てる」という優れものです。
裏を返せば、少し変化形を打てば正しい対処ができない人が多いのです。
本書は基本定石を元に、あまり知られていない変化形を解説します。
正しく受けられたとしても、互角の定石なのでリスクなくリターンを求めることができます。
「定石は互角」という固定観念を捨てて、序盤から積極的に仕掛けていきましょう。
目次
第1章 星の定石
第2章 侵入の定石
第3章 両ガカリ定石
第4章 三々定石
第5章 小目定石
第6章 ツケ定石
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備考
鶴山淳志(つるやま・あつし)
昭和56年8月31日生。熊本県出身。趙治勲名誉名人門下。
平成11年入段、令和元年八段。
16年 棋道賞勝率第1位賞。17年 第10回三星火災杯本戦入り。
21年 十段戦本戦入りなど。28年 通算400勝達成。令和2年本因坊戦リーグ入り。
著書に『三連星・中国流・小林流を極める72の手筋』(マイナビ出版)がある。