【-特典付き-】Webサイト高速化のための 静的サイトジェネレーター活用入門 | マイナビブックス

【-特典付き-】Webサイト高速化のための 静的サイトジェネレーター活用入門

  • 著作者名:エビスコム
    • 書籍:3,498円
    • 電子版:3,498円
  • B5変:320ページ
  • ISBN:978-4-8399-7300-1
  • 発売日:2020年06月01日
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内容紹介

GatsbyJSで実現する、高速&実用的なサイト構築

「高速化&最適化」「メタデータ対応」「SPAやPWAへの対応」など、これからのWebサイトに求められる要素に対応するための、静的サイトジェネレーターの活用書。
本書は「GatsbyJS(Gatsby)」を使って、「ReactやJavaScript(ECMAScript)に自信が無くても、実用レベルのWebサイトを構築できるようになる」ことを目標にしています。サンプルサイトを制作しながら、ステップ・バイ・ステップで解説していきます。
Gatsbyへのアプローチ方法は色々と考えられますが、本書ではHTML&CSSで作成したベースとなるページを元に、サンプルのサイトを作成していきます。
書籍の構成として、大きく2部構成になっています。
「イントロダクション」では、今どきのWebサイトに求められることや、静的サイトジェネレータの解説、Gatsbyについてまで解説しています。
「第1部 基本的なWebサイトの構築」では、トップページとアバウトページを作成し、基本的なWebサイトを構築します。それぞれベースとなるページを元に形にしていき、画像の最適化、高速化、メタデータの設定、PWA化などの設定を行います。
「第2部 ブログの構築」では、ブログを構築して、第1部で作成したサイトに記事ページと記事一覧ページを追加します。各ページはベースとなるページを元に、外部からコンテンツデータを読み込んで形にしていきます。第1部と同様に画像の最適化などの設定も行います。
巻末の「APPENDIX」では、gatsby-imageを簡単に扱えるようにする方法、Googleアナリティクスの設定、gatsby-plugin-sitemapプラグインによるサイトマップ作成、Internet Explorer11への対応など、Gatsbyに関する便利なトピックを紹介しています。

本書に沿って実際に手を動かして作っていくことで、「GatsbyJS」の主要機能と使い方をマスターできることでしょう。
また、GitHub、Netlify、Contentful、GraphQL、React、Node.jsなど、制作に関わるさまざまなツールや技術も適宜使用していきます。
ぜひ本書で、これからのWeb開発を体感してみてください。
なお、本書のサンプル制作で使用する素材、プロジェクトデータ、コンテンツデータはダウンロード可能です。

【特典】
以下の2つの特典PDFをダウンロードできます!
・セットアップPDF:Node.js、GitHub、Netlify、Contentfulなど開発環境の準備などをまとめたPDF。
・microCMS対応ガイド:ブログの記事管理にヘッドレスCMSのmicroCMSを利用する方法をまとめたPDF。

電子版の購入は姉妹サイト「IT書籍ストア Manatee」がオススメ!
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フォーマット 価格 備考
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電子書籍フォーマットについて

  

備考

エビスコム
さまざまなメディアにおける企画制作を世界各地のネットワークを駆使して展開。コンピュータ、インターネット関係では書籍、デジタル映像、CG、ソフトウェアの企画制作、WWWシステムの構築などを行う。
主な編著書:
『CSSグリッドレイアウト デザインブック』マイナビ出版刊
『HTML5&CSS3デザイン 現場の新標準ガイド』同上
『6ステップでマスターする 「最新標準」HTML+CSSデザイン』同上
『これからの「標準」を学ぶ マルチデバイス対応サイト構築』同上
『これからの「標準」を身につける HTML+CSSデザインレシピ』同上
『WordPressレッスンブック 5.x対応版』ソシム刊
『フレキシブルボックスで作る HTML5&CSS3レッスンブック』同上
『CSSグリッドで作る HTML5&CSS3 レッスンブック』同上
『HTML5&CSS3ステップアップブック』同上

目次

イントロダクション
INTRO 1 今どきのWebページ&Webサイトに求められること
INTRO 2 CMSの利用と問題
INTRO 3 静的サイトジェネレータ(SSG)という選択
INTRO 4 Gatsbyという選択
INTRO 5 Gatsbyを学ぶために
INTRO 6 制作するサンプルについて

第1部 基本的なWebサイトの構築
Chapter1 ページの作成
STEP 1-1 下準備
STEP 1-2 トップページを編集してみる
STEP 1-3 JSX
STEP 1-4 トップページを取り込む
STEP 1-5 画像の表示
STEP 1-6 CSSを適用する
STEP 1-7 できあがったサイトを公開してみる

Chapter2 画像の最適化
STEP 2-1 Gatsbyで画像を扱うための準備
STEP 2-2 画像を最適化した設定に置き換える
STEP 2-3 Fragmentに置き換える
STEP 2-4 残りの画像も最適化した設定に置き換える
STEP 2-5 gatsby-imageで画像を切り抜いて表示する
STEP 2-6 SVGをインライン化する
STEP 2-7 背景画像をgatsby-imageで表示する
STEP 2-8 staticの画像を削除する
STEP 2-9 パフォーマンスを確認する

Chapter3 パーツのコンポーネント化
STEP 3-1 ページを増やす準備
STEP 3-2 ヘッダーをコンポーネント化する
STEP 3-3 フッターをコンポーネント化する
STEP 3-4 レイアウトコンポーネントを作成する

Chapter4 ページを増やす
STEP 4-1 アバウトページを作成する
STEP 4-2 Font Awesomeでアイコンを表示する
STEP 4-3 フッターのSNSメニューをアイコンで表示する
STEP 4-4 リンクを設定する
STEP 4-5 404ページを作成する

Chapter5 メタデータの設定
STEP 5-1 基本的なメタデータの追加
STEP 5-2 メタデータの値
STEP 5-3 ページごとにメタデータの値を変える
STEP 5-4 ページのURLを明示する
STEP 5-5 OGPを追加する
STEP 5-6 OGP画像を追加する
STEP 5-7 PWA対応
STEP 5-8 アクセシビリティやSEOのスコアを確認する


第2部 ブログの構築
Chapter6 ブログのコンテンツを用意する
STEP 6-1 コンテンツの管理方法
STEP 6-2 ブログの構造
STEP 6-3 Contentfulの準備
STEP 6-4 GraphQLでContentfulのデータを扱うための準備

Chapter7 ブログの記事ページを作成する
STEP 7-1 記事ページを作成する
STEP 7-2 記事のタイトルを表示する
STEP 7-3 記事の投稿日を表示する
STEP 7-4 記事のカテゴリーを表示する
STEP 7-5 記事のアイキャッチ画像を表示する
STEP 7-6 記事の本文(リッチテキスト)を表示する
STEP 7-7 リッチテキスト内の見出しにアイコンを付ける
STEP 7-8 リッチテキスト内の画像を表示する
STEP 7-9 リッチテキスト内の改行を<br />に変換する

Chapter8 ブログの記事ページを自動生成する
STEP 8-1 記事ページを自動生成する
STEP 8-2 前後の記事へのリンクを設定する
STEP 8-3 記事ページのメタデータを設定する

Chapter9 ブログの記事一覧ページを作成する
STEP 9-1 記事一覧ページを作成する
STEP 9-2 記事のタイトルを表示する
STEP 9-3 記事のアイキャッチ画像を表示する
STEP 9-4 リンクを設定する
STEP 9-5 メタデータを設定する
STEP 9-6 1ページの記事の表示数を変える
STEP 9-7 複数ページに分けた記事一覧ページを生成する
STEP 9-8 ページネーションを追加する
STEP 9-9 ナビゲーションメニューに記事一覧へのリンクを追加する
STEP 9-10 トップページに最新記事を表示する


Chapter10 カテゴリーページの作成
STEP 10-1 カテゴリーページを作成する
STEP 10-2 ページネーションなしでカテゴリーページを生成する
STEP 10-3 カテゴリーページの見出しとメタデータを設定する
STEP 10-4 ページネーションを元に戻す
STEP 10-5 カテゴリーページにアクセスできるようにする
STEP 10-6 パフォーマンスを確認する


APPENDIX
APPENDIX A gatsby-imageを簡単に扱えるようにする
APPENDIX B Googleアナリティクス
APPENDIX C サイトマップ
APPENDIX D RSS
APPENDIX E Google Fonts
APPENDIX F IE11対応
 

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