囲碁AIが教える 中盤の良い手と悪い手
- 著作者名:安斎伸彰
-
- 書籍:1,749円
- 電子版:1,574円
- 四六判:224ページ
- ISBN:978-4-8399-7217-2
- 発売日:2020年02月12日
- シリーズ名:囲碁人ブックス
内容紹介
「中盤」を感覚で判断する時代は終わった―
囲碁は「中盤戦」が勝敗に直結しやすいゲームです。
「模様の消し」「戦い」「攻めと守り」など、石が衝突するタイミングで形勢が揺れ動くためです。
囲碁AIは、「ダイレクト三々」など序盤を変えたイメージが先行していますが、実は中盤の実力を向上させることにも、非常に役に立ちます。
中盤は一手のミスで負けにしてしまう場面が多いですが、評価値によって「中盤での良い手と悪い手」が分かるようになったのです。
本書では囲碁AIが高く評価している着手を問題形式で紹介し、安斎七段がわかりやすく解説を加えたものになります。
これまで解説が難しくなりがちだった「中盤」。本書で問題を解きながら楽しく学んでみてはいかがでしょうか?
商品を選択する
フォーマット | 価格 | 備考 | |
---|---|---|---|
書籍 | 1,749円 | ||
1,574円 | ※ご購入後、「マイページ」からファイルをダウンロードしてください。 ※ご購入された電子書籍には、購入者情報、および暗号化したコードが埋め込まれております。 ※購入者の個人的な利用目的以外での電子書籍の複製を禁じております。無断で複製・掲載および販売を行った場合、法律により罰せられる可能性もございますので、ご遠慮ください。 |