一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法 【江戸時代前編】
- 著作者名:大橋成哉
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- 書籍:1,749円
- 電子版:1,574円
- 四六判:240ページ
- ISBN:978-4-8399-7032-1
- 発売日:2019年07月24日
- シリーズ名:囲碁人ブックス
- 備考:初~中級
内容紹介
大ヒット書籍「一手ずつ解説」の続編!
大ヒット書籍「一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法」の続編!
本作は、江戸時代前期に打たれた古碁が題材。
読者が唸るような、本因坊道策をはじめとする、歴戦の猛者の碁を収録しています。
古碁は現代の碁に比べて、形や石の流れが重視され、非常にわかりやすく学ぶのに適しています。
「一手ずつわかりやすく解説する」という、本シリーズのコンセプトともマッチした題材となっており、並べるたびに上達が実感できる内容になっています。
さらに本作から、棋譜を元にした次の一手問題を追加しました。
重要な場面を問題にしているので、並べた後の復習に活用できます。
本書の収録局を楽しく、繰り返し並べて、布石の感覚を身につけてください。
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備考
平成2年生まれ。大阪府出身。平成17年入段、27年七段。平成22年:第37期天元戦本戦出場。
平成29年第43 期天元戦本戦準々決勝進出。
京都大学で囲碁の講義を担当するなど、普及活動にも積極的に取り組んでいる。
著書に『サクサク解ける! 詰碁と手筋の基礎トレーニング400』 『一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法』(マイナビ出版)がある。