JAGAT DTPエキスパート認証試験スーパーカリキュラム 第13版準拠 | マイナビブックス

JAGAT DTPエキスパート認証試験スーパーカリキュラム 第13版準拠

  • 著作者名:野尻研一
    • 書籍:4,950円
    • 電子版:4,950円
  • B5:376ページ
  • ISBN:978-4-8399-6807-6
  • 発売日:2019年02月13日
  • 備考:初~中級
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内容紹介

JAGAT「DTPエキスパート認証試験」の唯一無二の詳細解説書! 公式模擬試験付き

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DTP資格の〈最高峰〉JAGAT「DTPエキスパート認証試験」の合格のための必携書!
丁寧なカリキュラム解説+過去問題+公式模試で、確実に合格できる力がしっかり身に付きます。
更新試験対策にもバッチリです。
この試験の対策本はこれだけです!
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DTPエキスパートカリキュラム、最新第13版(2018年10月末発行)に準拠した詳解書です。
傍注に十分な用語解説(索引項目数約2,000)と過去問題に加え、
総復習できるように最新の模擬試験問題を最後にまとめてあります。
第2編には実技課題試験対策を加え、十分な試験対策を行えます。

本書は、第13版のカリキュラムの内容に加え、以前のカリキュラムからも、
第13版に準拠して必要と思われる項目を掲載しています。

本書はこれからDTP や印刷について学びたい方をはじめ、「DTP エキスパート認証試験」と
同「更新試験」での合格を目指している方への一助となるよう制作しました。
また既に合格された方にも、最新用語集として索引を充実させ、
お手元において辞書としてもお使いいただける構成になっています。

●本書の構成
第1編 カリキュラム
1. 【DTP】
1-1.印刷物/1-2.工程設計/1-3.グラフィックデザイン/1-4.校正/1-5.コンテンツと法令/1-6.DTPの概要/
1-7.DTP環境/1-8.DTP環境と契約/1-9.文字と文字コード/1-10.画像/1-11.レイアウト/1-12.PDF
2. 【色】
2-1.光/2-2.色
3. 【印刷技術】
3-1.概要/3-2.五大要素/3-3.網点/3-4.プリプレス/3-5.プレス/
3-6.ポストプレス/3-7.情報管理/3-8.特殊印刷/3-9.デジタル印刷
4. 【情報システム】
4-1.コンピューター/4-2.ソフトウェア/4-3.ネットワーク/4-4.マークアップ言語/4-5.正規表現/
4-6.データベース/4-7.バーコード/4-8.コンテンツ管理/4-9.デジタルデバイス/ 4-10.デジタルサイネージ/
4-11.デジタルメディア環境とビジネスモデル/4-12.情報システムとセキュリティー/4-13.個人情報保護法
5. 【コミュニケーション】
5-1.情報デザイン/5-2.マーケティング活動と印刷メディア

第2編 課題制作
1. 課題B:チラシ/DM
2. 課題A:ページ物
3. 作品
4. 制作指示書

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章立て

第1編 カリキュラム
1 DTP
1-1 印刷物
1-1-1 企画
設計
出版印刷物
商業印刷物
その他の印刷物(伝票印刷物)
その他の印刷物(パッケージ印刷)
1-1-2 原稿
原稿作成のデジタル化
1-1-3 印刷物のサイズと用紙
1-1-4 印刷用紙の選択
上質紙
ファンシーペーパー
1-1-5 印刷用紙と光源
1-2 工程設計
編集者への原稿データの受け渡し
1-2-1 全体工程
1-2-2 企画と制作工程管理
編集校正知識
制作工程の計画
制作管理
印刷料金の見積り(積算)
工程の進行・管理
DTP 制作の段取り
ページもの制作の管理
面付け作業
1-3 グラフィックデザイン
1-3-1 造本設計
ページものの印刷企画
1-3-2 紙面設計
版面
組版の単位系
DTP 組版設計
段組み
文字組み
写真
写真原稿
写真濃度
写真原稿の見方
露光と調子
デジタルカメラの撮影
HDR 撮影
主なカメラの種類
カメラの構え方
撮影の構図
撮影モードの種類
絞り優先
被写界深度
シャッター速度優先
絞りとシャッター速度の関係
マニュアル撮影
撮影時の光源とホワイトバランス
ISO 感度
露出補正
ヒストグラム
レンズの仕組みと機構
焦点距離(f 値)
画角
レンズの種類と用途
裁ち落とし
全面写真
図表
1-4 校正
1-4-1 原稿整理
1-4-2 支援ツール
1-4-3 表記統一
記号/約物/省略語句
1-4-4 校正記号
1-4-5 校正と校閲
1-4-6 色校正
手法
1-5 コンテンツと法令
1-5-1 知的財産権
インターネットにおける著作権
1-6 DTP の概要
1-6-1 DTP の変遷
1-6-2 DTP の3 要素
1-7 DTP 環境
1-7-1 ハードウェア
1-7-2 ソフトウェア
1-7-3 システム構成
DTPシステム
1-8 DTP 環境と契約
1-8-1 ソフトウェア使用許諾契約
1-8-2 サブスクリプション契約
1-9 文字と文字コード
文字の形
1-9-1 書体
欧文書体
和文書体
1-9-2 字体
異体字
1-9-3 字形(グリフ)
中国の字形(簡体字と繁体字)
1-9-4 タイポグラフィー
1-9-5 符号化文字集合
テキストのエンコードの種類
文字の変遷
常用漢字表と表外漢字字体表
改定常用漢字表
JIS X 0208
JIS X 0213:2000
JIS X 0213:2004;2012
JIS X 0213:2004 とWindows / Mac 環境
シフトJIS
JIS X 0221, ISO/IEC10646-1 とUnicode
外字
フォント
字形データ
フォント記述
Type1
TrueType
OpenType
1-10 画像
1-10-1 デジタル化
デジタル画像の精度
画像処理の理論
デジタル化の効用
2 値化
1-10-2 ビットマップデータ
デジタルカメラ
RAW データ
デジタルカメラの画像記録
スキャニングデータ
スキャナー
キャプチャ
色分解
反射原稿の入力
カラー原稿の点検作業
カラーコレクション
グレーバランス
色再現域
マスキングの設定
Bk 版の設定
解像度
画素数
解像力と解像度
補間解像度
画像フォーマット
TIFF
EPS
GIF とPNG
JPEG
DCS
レタッチ
フォトレタッチ
絵柄による色演出
レタッチの基本手順
ヒストグラム
色カブリ
調子修正
レベル補正とトーンカーブ
シャープネスの設定
シャープネスの強調
フィルタ処理
画像のマニピュレーション
画像加工のツール
画像の合成
1-10-3 ベクターデータ
線画(ベクトルデータ)作成
ベクトル化
スプライン曲線
ベジェ曲線
3D グラフィックス
テクニカルイラストレーション
軸測投影法(図)
1-11 レイアウトデータ 
1-11-1 テキストデータ
1-11-2 文字組版
欧文組版
和欧混植
和文組版
組版と約物

ノンブル
字取り組み
見出しと行取りの組み方
表の組み方
注の組み方
約物の組み方
縦組み組版
1-11-3 ページレイアウト
ページレイアウト作業
1-11-4 透明
透明の概念
オーバープリントと透明効果(乗算)
透明と出力の関係、分割・統合
1-11-5 出力用データ処理
DTP と製版
製版指示
ノセとヌキ
トンボ
トラッピング
プリフライトチェック
貼り込みデータの確認
出力処理の流れ
1-12 PDF
PDFの特徴
PDFと印刷
PDF/X
PDF/X の経緯

2 色
2-1 光
2-1-1 可視光線
2-1-2 光の性質
2-2 色
2-2-1 色の混合
減法混色
2-2-2 色の認識
色の見え(color appearance)
照明光の分光特性
プルキンエ現象
心理的影響
色彩配色
色の見え方と感じ方
2-2-3 色の表し方
カラースペース
色名法
慣用色名
CIE 表色系
CIE 1976(L*,a*,b*)色空間(CIELAB)
色差の表現
2-2-4 色の評価
色温度
演色性
標準光源
観察条件
メタメリズム
モニターと反射物の観察環境
標準色空間
2-2-5 カラーマネジメント
デバイスプロファイル
ICC プロファイル
プロファイルによる変換
Japan Color 2001 標準色
ディスプレイ
キャリブレーション
アプリケーション
レンダリングインテント
アイソメリックマッチ

3 印刷技術
3-1 概要
3-1-1 印刷技術の起源
3-2 五大要素
3-2-1 原稿
3-2-2 版
3-2-3 被印刷物
用紙
3-2-4 インキ
紙の特性とインキの発色
特殊インキと印刷適性
3-2-5 印刷機
オフセット印刷機
グラビア印刷機
フレキソ印刷機
スクリーン印刷機
デジタル印刷機
3-3 網点
3-3-1 スクリーン線数
3-3-2 スクリーン角度
ハーフトーンセル
スーパーセル
3-3-3 AM スクリーン(Amplitude Modulated Screening)
3-3-4 FM スクリーン(Frequency Modulated Screening)
ハイブリッドスクリーン
3-3-5 高精細印刷
3-3-6 平網と網点の管理
3-4 プリプレス
3-4-1 ワークフロー
プリプレスと印刷/後工程の関連
3-4-2 製版
デジタルプリプレス
RIP
PostScript ワークフロー
RGB ワークフロー
PDFワークフロー
デジタル原稿のワークフロー
ラスター出力
3-4-3 刷版
CTP
水なし平版
3-5 プレス
3-5-1 有版印刷
平版
凸版
凹版
孔版
3-5-2 品質管理
オフセット印刷と品質
印刷標準とJapan Color
品質確認
検版
3-5-3 プライマリー処理
印刷画像の安定度
ドットゲイン
3-6 ポストプレス
3-6-1 製本
並製本
上製本
面付けと折丁
断ち割り
3-6-2 折り
3-6-3 表面加工
3-6-4 製函
3-7 情報管理
3-7-1 情報交換
3-8 特殊印刷
3-8-1 スクラッチ印刷
3-8-2 蓄光・発光・蛍光印刷
3-8-3 凹凸
3-8-4 立体
3-9 デジタル印刷
オンデマンド印刷
3-9-1 バリアブル印刷
3-9-2 パーソナライズ印刷
3-9-3 バージョニング印刷
3-9-4 ハイブリッド印刷(追い刷り方式)
3-9-5 データプリント分野における一括印刷
トランスプロモーション
3-9-6 インクジェット方式
3-9-7 インクジェット方式のインク
インク粒の大きさ
インクジェット印刷機によるデジタル印刷
3-9-8 電子写真方式とトナー
その他のプリンター方式

4 情報システム
4-1 コンピューター
4-1-1 データ表現
基数変換
4-1-2 構成
4-1-3 機能
コンピューターの基本機能
演算機能
CPU
記憶機能
主記憶装置
半導体メモリ
補助記憶装置
補助記憶装置の種類
物理フォーマットと論理フォーマット
ハードディスク
CD
DVD
Blu-ray Disc
磁気テープ
4-1-4 インタフェース
物理インタフェース
IEEE1394
USB
シリアルATA(SATA)
4-1-5 入力装置
4-1-6 出力装置
LCD
入出力機の組み合わせ方
4-2 ソフトウェア
4-2-1 OS(Operating System)
OS の提供する利用環境
マルチタスク
OS の種類
ネットワークOS
4-2-2 アプリケーション
動画
ユーティリティ
データ圧縮
ロスレス圧縮
4-3 ネットワーク
4-3-1 ネットワーク構成
ネットワーク概論
LAN の配線(Ethernet)
無線LAN
Bluetooth
4-3-2 ストレージ
NAS
SAN
プリントサーバー
FTP
サーバーの運用管理
4-3-3 プロトコル
4-3-4 インターネット
電子メール
WebDAV
ネットワークセキュリティ
サーバー認証
SSL(Secure Socket Layer)
4-3-5 クラウド
通信サービス
4-4 マークアップ言語
SGML(Standard Generalized Markup Language)
4-4-1 HTML
4-4-2 HTML5
4-4-3 XML
XML によるデータ交換
XML 文書のレイアウト
4-4-4 EPUB
4-4-5 縦書きWeb
メタデータ
4-5 正規表現
4-6 データベース
SQL
4-7 バーコード
4-8 コンテンツ管理
4-8-1 ワンソースマルチユース
4-8-2 CMS(Contents Management System)
アセッツ管理と自動組版
InDesign の自動組版処理
4-9 デジタルデバイス
電子書籍
4-9-1 スマートフォン
4-9-2 タブレットPC
4-10 デジタルサイネージ
4-11 デジタルメディア環境とビジネスモデル
4-11-1 Web to Print
4-12 情報システムとセキュリティー
情報セキュリティー対策の必要性
マルウェア
PC 向けセキュリティー対策ソフト
4-13 個人情報保護法
改正個人情報保護法

5 コミュニケーション
5-1 情報デザイン
デザイン計画
デザイン情報の収集と整理・分析
情報収集
調査
定性調査と定量調査
分析
定性データの分析
定量データの分析
グラフ化(定量データ)
クロス集計(定量データ)
統計処理(定量データ)
ペルソナ・シナリオと目標の設定
論理的思考
問題認識
目標設定
原因分析
解決策の立案
発想の手法
ブレインストーミング
チェックリスト法
マトリックス法
NM 法
KJ 法
コンセプトの検討と視覚化
詳細デザイン仕様
プレゼンテーション
デザイン評価とフィードバック
評価
評価の目的
評価の種類
5-1-1 情報の構造
情報の組織化
情報構造の種類
5-1-2 エディトリアルデザイン
レイアウトデザイン
グリッドレイアウト
5-1-3 インフォグラフィックス
5-1-4 ユニバーサルデザイン
5-1-5 メディア特性
クロスメディア
紙メディア
印刷業界における環境問題への対応
デジタルメディア
5-2 マーケティング活動と印刷メディア
5-2-1 マーケティングミックス
5-2-2 インターネットマーケティングの進展
インターネットマーケティング
デジタルマーケティング
マーケティングオートメーション
5-2-3 マーケティングとデジタル印刷の連係
パーソナライズ DM の進化
郵便物の種類
郵便料金後納の表示方法

第2編 課題制作
1 課題制作
1-1 課題制作の手引き[課題B:チラシ/ DM]
1-1-1 課題制作の前に
1-1-2 課題の概要
1-1-2-1 出題の主旨
1-1-2-2 「制作指示書」の制作条件
1-1-3 採点基準
1-1-4 提出要項
1-1-4-1 提出の条件
1-1-4-2 提出物
1-1-4-3 締め切り日と提出先
1-1-5 データの概要
1-1-5-1 データの確認
1-1-6 課題データの内容
1-1-6-1 課題B「ダイレクトメール(ハガキ)」
1-1-7 課題B「ダイレクトメール(ハガキ)」
1-1-7-1 課題Bの想定
1-1-7-2 課題Bの提出物
1-1-7-3 課題Bの「制作指示書」の提出条件
1-1-7-4 課題Bの「作品」の提出条件
1-1-7-5 課題Bの「作品」の制作条件
1-1-8 課題Bのデータ
1-1-8-1 課題Bの配布データについて
1-1-8-2 課題Bのテキスト
1-1-8-3 課題Bの写真/図版
1-1-8-3-1 カラー写真
1-1-8-3-2 モノクロ写真
1-1-8-3-3 地図
1-1-8-3-4 ロゴマーク/タイプ
1-1-8-3-5 ピクトグラム
1-2 課題制作の手引き[課題A:ページ物]
1-2-1 課題A「ページ物」
1-2-1-1 課題Aの想定
1-2-1-2 課題Aの提出物
1-2-1-3 課題Aの「制作指示書」の提出条件
1-2-1-4 課題Aの「作品」の提出条件
1-2-1-5 課題Aの「作品」の制作条件
1-2-2 課題Aのデータ
1-2-2-1 課題Aの配布データについて
1-2-2-2 課題Aのテキスト
1-2-2-3 課題Aの写真/図版
1-3 作品
1-3-1 課題Bの作品
1-3-1-1 作品制作にあたって
1-3-2 課題Aの作品
1-3-2-1 基本フォーマット
1-4 制作指示書
1-4-1 書式の統一
1-4-1-1 制作指示を作る際の注意点
1-4-2 課題Bの制作指示書のまとめ
1-4-3 課題Aの制作指示書
1-4-3-1 課題Bとの違いと要点

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