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ゴルフプラネット 第37巻

【第15回】カップを眺めて

2017.05.18 | 篠原嗣典

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カップを眺めて

 

 30年前から50年前のカップが約100個倉庫にしまってあった。それを処分することにした。

 

 ブログにも書いたが、祖父や父が取ったカップである。私が育った昔の家には、応接間にカップ用のキャビネットがあった。その中にはたぶん倍以上のカップがあったと思う。年に1度、祖父が白い手袋をしてカップを磨いていた姿を幼心に覚えている。

 

 2度にわたる引越しで、カップの数は減っていき、100個になったのだ。

 

 事務所にゴルフの優勝カップがある経営者はろくなものではない、という話がある。その真偽は別として、カップに対する思い入れは時代と共に変わっていく。

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