カップを眺めて
30年前から50年前のカップが約100個倉庫にしまってあった。それを処分することにした。
ブログにも書いたが、祖父や父が取ったカップである。私が育った昔の家には、応接間にカップ用のキャビネットがあった。その中にはたぶん倍以上のカップがあったと思う。年に1度、祖父が白い手袋をしてカップを磨いていた姿を幼心に覚えている。
2度にわたる引越しで、カップの数は減っていき、100個になったのだ。
事務所にゴルフの優勝カップがある経営者はろくなものではない、という話がある。その真偽は別として、カップに対する思い入れは時代と共に変わっていく。