王様のハンディ
スコア用のハンディキャップはわかりやすい。数字は比較をするためにあるとも言えるのだ。
ゴルファー検定なんてものあり、それなりに面白いと思う。しかし、マニュアル化したテストは、それ以上でも以下でもない。意識することとして意味はあるものの、それは入り口に立った程度だと考えた方が良いし、例外的なケースでも道半ばに過ぎない。
本当に極めようとすればするほど、マニュアル化出来る範囲が最低限なものになっていることに気が付くからだ。つまりは、自らの経験を通して、自らで答えを出していくしかないのがゴルファーへの道なのだと思う。