【第5回】二・二六事件 (1936) | マイナビブックス

100冊以上のマイナビ電子書籍が会員登録で試し読みできる

歴史1コマ事件簿: Part.1

【第5回】二・二六事件 (1936)

2016.05.10 | みかゆめきよみ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加




2010年、尖閣諸島沖において発生した海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件の映像流出について、自民党の谷垣禎一総裁が二・二六事件を引き合いに出してコメントしたことは記憶に新しい。

ここで引き合いに出された二・二六事件とは、一体どのような事件であったのだろうか?

二・二六事件は、昭和11(1936)年2月26日に陸軍青年将校に率いられた1400余人の兵士が首相官邸および内大臣、大蔵大臣、教育総監らを襲撃した事件だ。

続きをご覧いただくには、会員登録の上、ログインが必要です。
すでにマイナビブックスにて会員登録がお済みの方は下記の「ログイン」ボタンからログインページへお進みください。

  • 会員登録
  • ログイン