わが子が伸びる25の心得 礼節編 【第6回】労少なくして功を得させるな 2016.08.25 | 下村昇 Tweet mixiチェック 6 労少なくして功を得させるな わが子にはできるだけ苦労を少なくさせようとするのが、親の情けのように見えます。けれども、その情けの底にもっと大きな愛がなければ、かえってわが子を損なうことになります。 「蒔くこと少なければ得ること少なし」(イギリスのことわざ)というではありませんか。 やはり努力が足りなければ、その程度の利益しか得ることはできないのです。 続きをご覧いただくには、会員登録の上、ログインが必要です。 すでにマイナビブックスにて会員登録がお済みの方は下記の「ログイン」ボタンからログインページへお進みください。 ≪ 前の記事 次の記事 ≫