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ゴルフプラネット 第27巻

【第13回】全英オープンで見た一つの仮説

2016.03.08 | 篠原嗣典

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全英オープンで見た一つの仮説

 

 これはあくまでも仮説に過ぎないので、そのつもりで読んで欲しい。

 

 今年の全英オープンの決勝ラウンド2日間の1番ホールを見ていて、おかしいなぁ、目の錯覚かなぁ、と思えることがあった。それは大型ヘッドドライバーのフェースの向きである。

 

 1番ホールは454ヤードと長いパー4。いくら地面が固くボールが転がるとしても長いホールである。多くの選手がドライバーを手にした。

 

 そのドライバーのフェースの向きが、被って見えるのである。

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