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ゴルフプラネット 第27巻

【第8回】ドライバーを科学で飛ばす

2016.02.12 | 篠原嗣典

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ドライバーを科学で飛ばす

 

 いわゆるフィッターと呼ばれる人たちがいる。実際に打っている瞬間のデータを取り、そのデータを参考に用具についてのアドバイスを送る仕事だ。

 

 一概にフィッターと言ってもピンキリで、知識と経験に最新の情報に精通していなければ最低限の資格がないと思うが、例えば、メーカーが抱えている開発担当のフィッターは、恐ろしいほどの力を発揮しているケースもある。タイガーが460CCのヘッドのドライバーにした際に、本人の感触ではNOだったのを打ち出されたボールのデータと弾道解析で納得させたという話は有名である。

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