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ゴルフプラネット 第26巻

【第9回】バンカーの均し方についての実験

2016.02.17 | 篠原嗣典

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バンカーの均し方についての実験

 

 バンカーレーキはいくつかの種類がある。多くの場合で、波形がバンカーにつくようにギザギザになったものだが、誌面では、出来るだけ波形が残らないように寄せた砂を飛ばすように均すと良いと言い続けてきた。

 

 1980年代の一時期、あの波形をバンカー内につけるように均すことが流行ったことがある。コースにあるバンカーを均す車にも、波形をつけて均すことができるものがあり、バンカーの形に合わせて、京都のお寺の枯山水の砂利のように模様をつけることができる。自分で均すときに、そのようにするのは難しいので、ピンに向かって真っ直ぐの線が出来るように波形の線をつけて均すのが正しい、と言われたものだった。

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