【第6回】ピンの作法 | マイナビブックス

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ゴルフプラネット 第26巻

【第6回】ピンの作法

2016.02.08 | 篠原嗣典

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ピンの作法

 

 例えば、キャディさんが付いているラウンドだとしても、プレーヤーは旗の抜き差しについて指示したり、実行することがある。1組に1名の共同キャディであれば尚更である。

 

 ピンの抜き差しだけでも、そのゴルファーの技量や心遣いを十分に周囲に知らしめることになる。そして、この動きは遠くからも見ることができるので、その組だけでなく遠い視線にも、良しも悪しきも伝えてしまうのである。

 

 セルフのプレーを例にとって話を進めていこう。キャディ付きのプレーでも、セルフでのピンの作法が出来ていれば鬼に金棒だからだ。

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