【第13回】グリーンの難易度 | マイナビブックス

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ゴルフプラネット 第18巻

【第13回】グリーンの難易度

2016.12.09 | 篠原嗣典

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グリーンの難易度

 

 どんなグリーンが簡単で、どんなグリーンが難しいのかは一言では言えない。でも、読みづらいグリーン、または、独創的なラインが必要なグリーンは難しいのだと思う。

 

 マスターズのグリーンは速いことで有名だが、その速さは面白いことを生んでいる。傾斜の生き方は言うまでもないが、ランガーを始めとしてパットに苦しんでいる選手が活躍できるのである。

 

 この背景には、真っ直ぐなラインほど悩んでいない人と悩んでいる人の差が出るという現実がある。

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