灰皿周りのティ
コース管理する方が、ティグランド周辺の整備をする際に落ちているティを拾う。そこまでは良くある話。
話は少し横道に逸れるが、芝刈り機の刃を痛めるとか、痛めないとか、ティの素材についての伝説が色々あるが、芝刈り機メーカーの話では、関係ない機械の方が多いという。
話を戻そう。管理の方が拾ったティをそのホール灰皿の近くにさり気なく置く。ティがない哀れなゴルファーへの心遣いとも言えるサービスである。
この習慣、いつから徐々に増えてきているのか? 私は全く知らない。ただ、私が気が付いただけで5コースに2コース程度の割合で実行されているようであった。