【第7回】関東地方の西高東低 | マイナビブックス

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ゴルフプラネット 第14巻

【第7回】関東地方の西高東低

2016.09.21 | 篠原嗣典

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関東地方の西高東低

 

 西高東低と言えば、冬の代表的な気圧配置である。日本海側は大雪、太平洋側は乾燥した晴天というのはその結果である。

 

 ゴルフ場経営の目安の一つとして、かつてよく言われたのは、ビフォーオイルショックとアフターオイルショックだ。ゴルフの大衆化もままならない状態でのオイルショックを切り抜けたコースは、客層もその集客方法についてもしっかりとしたハウツーを持っているので安心だという理屈である。その辺りの事情を加味して、オイルショック前に開場したコースを名門の条件にする見方もある。

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