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ゴルフプラネット 第11巻

【第10回】下りのパットが難しい訳

2016.10.25 | 篠原嗣典

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下りのパットが難しい訳

 

 下りのパットに過剰に反応する人を軽蔑していた。ゴルフを始めてから昨年までの約20年間。下りのパットのポイントは、カップの手前に仮想のカップを想定し、想定した仮想のカップに集中して本物のカップのことを忘れることだと単純に信じてきた。

 

 慌てふためいて下りのパットにビビリながら打った結果、大オーバーしたり、大ショートしたりする。そういうシーンを横目で見ながら、浮き足だった時点で結果が出ていたなぁ、と思ったりしてきた。

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