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ゴルフプラネット 第10巻

【第23回】2002年全米オープンに想う

2016.01.21 | 篠原嗣典

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2002年全米オープンに想う

 

■豊富な砂を蓄えたバンカー

 米ツアーではバンカーについて内規があり、砂の厚さを4インチとしている。しかし、全米オープンを主催するUSGAはバンカーの砂は豊富であるべきであるという主張をしている。

 バンカーに入ったら、目玉になるのは当たり前。そう言い切られると言葉がないが、ウォーターハザードがほとんど無いコースでバンカーがハザードして機能するのを見て、納得もした。とはいえ、目玉から信じられないほど簡単にボールを打ち出すテクニックを見るのは気持ちが良いものであったことも間違いない。

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