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ゴルフプラネット 第9巻

【第18回】ジャンボ尾崎について遅すぎた仮説

2015.12.25 | 篠原嗣典

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ジャンボ尾崎について遅すぎた仮説

 

 先々週の日本プロをTV観戦した。日本テレビの異常とまで感じる熱意が、ジャンボ尾崎プロ(以下、ジャンボ)を頻繁に登場させたので、久しぶりにジャンボのプレーをじっくりと観察することが出来た。

 

 ご存じのように、結果は3位タイ。これをジャンボの時代が完全に終わった、と見る人もいる。私は、改めて、ジャンボは凄いなぁ、と思った。波打つようなテークバックのパットが、全てを物語っていた。昔の極シンプルなL字パターでは、全く結果が出なかったであろうと想像する。それでいて、3位になるのは凄いことである。

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