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ゴルフプラネット 第7巻

【第10回】LWと呼ばれるSWの考察

2015.11.02 | 篠原嗣典

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LWと呼ばれるSWの考察

 

 9番アイアンよりロフトが寝ているアイアンをウェッジと分類したとする。数字を上げて言えば、ロフト47度位より多いものがウェッジである(国内各社のカタログ値を見て大まかに判断すると)。

 

 ウェッジの中で、48度前後のものは、一応、ピッチングウェッジ(以後PW)と呼ばれていて、多くの場合はフルショットで多用される前提で現代では設計されている。

 

 52度前後のものをアプローチウェッジ、オルタネートウェッジ(以後AW)、フェアウェイウェッジ、フェンスネスウェッジ(以後FW)、ピッチング・サンド(以後PS)などと呼ぶ。呼び方がたくさんあるのは、それだけ需要がある証拠で、多くのゴルファーはこの辺りのロフトに救いを求めている。

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