【第22回】全米オープンが今年教えてくれたこと | マイナビブックス

100冊以上のマイナビ電子書籍が会員登録で試し読みできる

ゴルフプラネット 第6巻

【第22回】全米オープンが今年教えてくれたこと

2016.01.20 | 篠原嗣典

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

全米オープンが今年教えてくれたこと

 

 タイガーのメジャー5連覇は、残念ながら達成されることなく終了した。日本人の期待を背負って出場した伊沢プロもイマイチの成績で終了した。2001年全米オープンは、翌日に18ホールのプレーオフという珍しい決着に持ち込まれた……。

 

 プレーオフの結果より、最終日の18番ホールのグリーンでの出来事が何とも印象的だった。

 

 タイガーは何が悪かったのか? 様々なことがいわれているが、個人的にはパットの不調であったと思う。元々、ショートパットが外れだすとガタガタになるところは、タイガーの弱点だった。今回の試合では、決め所のパットが入らず、ショットがおかしくなっていくというパターンだった。

続きをご覧いただくには、会員登録の上、ログインが必要です。
すでにマイナビブックスにて会員登録がお済みの方は下記の「ログイン」ボタンからログインページへお進みください。

  • 会員登録
  • ログイン