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ゴルフプラネット 第6巻

【第14回】外資系ゴルフ場の野望

2015.12.03 | 篠原嗣典

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外資系ゴルフ場の野望

 

 不良債権処理という名の下に、経営難になったゴルフ場が経営権を売っている。最近では、高くても20億円、安ければ10億円が相場らしい。新しくコースをオープンさせる費用に比べたら、非常に安い買い物であり、お金の都合さえつけば、私も購入したいぐらいである。

 

 不景気だといわれて久しいが、お金はある所にはある。やや翳りが出てきたとはいえ、米国の好景気は目を見張るものがあった。ここ10年で、外資系の会社がどれだけ増えたかを考えれば、自ずと分かってくるはずである。

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