【第8回】第4章:「勤勉」は死語になったのか?(2) | マイナビブックス

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英語の筋肉の鍛え方

【第8回】第4章:「勤勉」は死語になったのか?(2)

2015.11.13 | 岩村圭南

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【2】焦りは禁物

 

 「どれくらい(期間)」については考えないようにして、新たな気持ちで英語に取り組み始めるのはいいのですが、しばらくして次の疑問が生じてきます。また「どれくらい」が気になり出すのです。今度の「どれくらい」は「期間」ではなく「結果」に関して。「どれくらい力がついたのか」を知りたくなるからです。これは「焦り」から来るのだ思うのですが、この「焦り」が「諦め」につながる可能性があるので注意しなければいけません。

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