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●お気に入りのマーカー
グリーンに乗ったボールをマークする時、マーカーをさり気なく置くことができることがゴルファーの立ち振る舞いとして求められる。ポケットを探って、あれあれ、なんて慌ててしまうのは、自分にとっても人が見ても困ったことになる。
個人的にはグリップエンドの穴にマーカーを差し込んでいるのも好きではない。あの穴は、グリップ交換時に空気を抜く為のもの、マーカー差込口ではない。
非常に簡単なことだ。
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