●18ホール
18番ホールを終了した時に、もうハーフいけるかと時間を気にすることもあれば、1秒でも早く家に帰りたいと思うときもある。
いずれの気分の時も18ホールという長さというか、量というか、とにかく18ホールという数量に感心する。長すぎず、短すぎず、それでいて結果は見事に出る。
ゴルフの面白さの要素はたくさんあるが、18ホールで1回という数量も明らかにその中の一つである。
ゴルフコースが18ホールになったのは、極めて合理的で明確な理由があるのだけれど、色々と珍説も世間には流れている。